〇〇しないと出られない部屋に閉じ込められた日帝

日帝は呆然としていた

何故かって？

壁に、こう書いてあるのだ

「10カ国とヤらないと出られない部屋」

そう言葉にした瞬間、ドアが開いた

振り返ると、憎き米帝がいた

思わず身構える

そう言いながら米帝が両手を上げる

米帝がドアノブに手をかける

アメリカが振り向いた瞬間、アメリカの動きが硬直した

米帝に尻を触られる

足で股をぐりぐりとされる

米帝にベットへ押し倒される

米帝の手がズボンに入り込んでくる

服を必死で押さえているけれど、陰茎はもう米帝の手に掴まれている

優しく擦られていく

急に米帝の手の速さが激しくなる

ﾇﾁｭﾇﾁｭと音が響く

耳元で囁かれて

私は情けなくイってしまった

アメリカが、何かを取り出す

尻にヒヤリとした感触と、粘着質な何かがが伝わる

米帝が後ろの穴に指を入れてきた

初めての痛さに涙が出そうになる

そう囁きながら、米帝の大きな体にハグをされ、包み込まれる

何故か安心してしまった自分がいた

安心したのも束の間、米帝の指がどんどん奥深くまで入ってくる

痛みが気持ちよさに上書きされていく

少し考えて、

快楽を求めて頷いてしまった

とん、とん、とナカで米帝の指が動き出す

次第に激しくなっていき

声が我慢できなくなっていく

米帝がニヤニヤしながらこちらを見てくる

絶頂に達してしまった

ぴと、と米帝の陰茎が、私の後ろの穴へ触れる

ゆっくりと入ってくる

どんどん奥深くまで入ってくる

しばらく米帝に抱きついたまま、じっとしていた

ゆっくりと米帝の腰が動く

ﾊﾞﾁｭﾝｯ

と音がして、急に激しくなる

米帝にキスをされる

舌がどんどん入ってくる

快楽で頭がおかしくなりそうだ

同時に絶頂に達した

腹に熱いものがでる

米帝の荒い息が耳元で感じる

米帝に一発喰らわしてやると思ったら、急に意識がなくなった