仲間の血だけは見たくなかった

そして、数週間たったある日

事件は起きた、、、、、

その場を見て私たちは呆然とした

そこには父と母の死体があった

真っ白だったカーペットは紅く染まり

壁には他の56し屋の団である紅組(くれないぐみ)の印があった

かなは絶望すると自分を守るように氷柱が出てきて、周りに飛び散る能力(呪い)を持っている

ｼｭｯ(氷柱現る)

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ ﾄﾄﾄ(男子が降りてきた)

ﾋｭﾝﾋｭﾝ(氷柱が飛び散る)

ﾊﾞｯ!(まかがnakamuを庇った)

ｸﾞｻｯ(氷柱がまかの腕に刺さった)

そこで私は意識を失った、、、、、

誰もいない中、あなた1人で寂しくなーい？♡

？？？なんのこと分かんなーい♡

その事はもう少しあと！♡

それよりあなた、、、家族を傷つけ、傷つけられるのってどんな気持ちなの？♡

うん？なんか言った〜？♡

え？なんでー？僕、なんか変なこと言った〜？♡

・・ 家族ねぇ、、、、ふーん♡

あなた、、、、、家族って必要かしら？♡

別に、邪魔なだけじゃな〜い？♡

ふーん、、、そっか♡

じゃあ、僕はこの辺でおさらばするよ♡

あぁ、、、僕はね__________だよ♡

～nakamu視点～

まかの部屋にて同時刻

そして一通り話していると、、、

|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

ｽｯ、、、、ﾄﾞﾝｯﾊﾟｷﾊﾟｷ

ｼｭｯ(目の色が変わった)