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ラナ

スタートです

キルガ

「とりあえず回復させないと、」

彩音

カヒューカヒュー

キルガ

「まだ意識がある…それよりも、」

ラナ

…ギロッ

カユリ

アハハ!

ビクッ「怖い…」

エカ

「ラナさんブチギレてる…そりゃそうですよね、」

エレナ

「凄い殺気…」

ラザス

…ジッ

カユリ

ほらー早く早く!反撃反撃!

ラナ

「ここで反撃したらコイツの思うツボだ…ただでさえ怒りを抑えるのが大変なのに…」

ラナ

ジッ

カユリ

なぁに?ー

ラナ

「ナルコス打つか?」

ラナ

ナルコス…

カユリ

「来てなくない?」

ラナ

「めちゃくちゃ細くして打ったけど、」

カユリ

ラナ

「効いてない」

ラナ

ラナ

「まさかコイツ…コピー&回復&魔法無効」

ラナ

「いや、それだと何故あの魔法は効いたんだ?…威力が弱いと聞かないのか?」

ラナ

「魔法の種類か?」

ラナ

フッ

ラナ

ハハッ

カユリ

ラナ

飛んだチート能力だな

カユリ

それほどでもー!

キルガ

ーーーー回復魔法

彩音

シュウウウ「治り始める」

私のオリジンズには

デメリットあった

それは

使うたびに自分の寿命を削ってしまう

それに気づいたのは2年前

それは魔法を鍛えていた時の話だよ

キルガ

オリジンズ

キルガ

ハッハッ

キルガ

流石に少し疲れた、

キルガ

休憩…

キルガ

ジッ

キルガ

手が…老けてる?

些細な出来事だった

でもすぐに気づいた

キルガ

「魔法を鍛えても自分がタヒぬかも、」

悪魔 それは寿命が長いだからオリジンズを何度も使えたのだろう

キルガ

回復魔法を鍛えるか、

そして鍛える魔法を変更した

ラナ

チラッ「彩音を見る」

ラナ

ホッ「大丈夫そう、」

カユリ

よそ見しないで

ラナ

ッ!「避け」

カユリ

ありゃりゃ避けられちった、

カユリ

そんなんだから君は前世でもタヒんだんだよ

キルガ

え?

エカ

前…世?

ラナ

何の話をしているかさっぱりですね

カユリ

君は…思い出しかけか!

ラナ

はぁ?

カユリ

でもさ!こういうのって思い出したほうが面白いよね?!

ラナ

何故質問なんだよ、

カユリ

口悪くなってない?

カユリ

んーじゃあ!思い出す為のヒント!

ラナ

はぁ?

ラキ

カユリ

それが前世の君の名前だよ☆

キルガ

バッ「今なんて、」

シロナ(先生)

え…?

エカ

エレナ

「何か知っているのか?あの2人…」

ラザス

ジッ

ラナ

ラ…キ?

カユリ

まだ思い出さないのかぁ

カユリ

よし!

カユリ

じゃあこんな魔法はどう?

ラナ

本当に意味がわからな

ズサッ

ラナ

グッ「ヤリが飛んで来て避けたものの片方の足に当たる」

カユリ

どう?思い出した?

ラナ

だから意味がわからな

ラキ

ルピナス

ラナ

カヒュッ

ラナ

「何だ?今の記憶…」

カユリ

思い出した?

ラナ

わからないよ、

カユリ

だめかぁ

キルガ

「もしかして、」

ラナ

なぁ?

カユリ

ラナ

お前…何者だ?

カユリ

何者…って

カユリ

んー、

カユリ

そうだね

カユリ

僕は、

最も神の力を授かった者だよ

ラナ

神の力…

カユリ

フフッその反応も面白い!

ラナ

何をしたいだよ?「睨」

カユリ

そんな怖い顔しないでよぉ〜?

キルガ

「神の力…か」

ラザス

?「後ろを見る」

シュッ「矢を飛ばす」

ラザス

シールド

「シールドをそのまま突き破る」

ラザス

!「避け」

ズドォォン!「矢が落ちた音」

エレナ

え?!何?!何の音?!

エカ

ゲホッゲホッ「矢…?」

エカ

誰だ?「杖を向ける」

お前らこそ誰だよ、

エカ

エカ

私の名前はエカ、だ

俺の名前は

カイ

カイだ

エカ

急になんなんですか?

カイ

そっちこそ、我が人地を荒らしやがって…

カユリ

え?なになに?

カイ

いいか?

カイ

“俺ら”はお前達のような奴にもう”二度と”出会いたくないんだ

カイ

だから

出て行ってくれよ

次回 ラキ

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