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今回も最高でした😭👏新しい作品が出るのも楽しみだし続きが出るのも楽しみです‼️応援してます💪🏻❤️🔥
おはようございます! 相変わらずの不定期投稿でついに早朝に投稿してしまいました😅投稿時期の統一感がなくて申し訳ないです…。 それとフォロワーさんが400人を突破しました!いつもありがとうございます!最近は幸せなシリーズが多かったので新しいシリーズは少しシリアスなものにしようかなって思ってます…🤭是非次回作も読んでいただけると幸いです‼️
ここに来たのはあの日以来だ
今思えばとんでもない体験だった
怜はたまたま通りかかっただけの俺をここに連れ込んで獣の如く襲いかかってきた
それが今、逆の立場になっているなんて思いもしなかっただろう
怜
怜
康太
ただひたすらに欲望のままに打ち付ける
そうでもしなければこの怒りを収められそうにもなかった
怜
怜
康太
遡ること約1時間
俺は怜に大事な話をするため事前にこの日の放課後は空けておいて欲しいと伝えた
怜もそれを承諾した
それなのに怜はいつまで経っても来なかった
康太
康太
怜からは何も連絡は入っていなかった
いくら怜でも約束を何も言わずにすっぽかしたりしない
だから、心配してきてやったのに
怜
康太
康太
怜が男に敷かれていた
机の上に仰向けになって、怜の股の間に別のクラスの男子生徒が割り込んでいる
そして怜の頭側にいるもう1人の男が怜の手首を括っている
男子生徒A
男子生徒B
怜
男は怜から離れるとズボンを履き直してベルトを締めながらそそくさと教室を出ていった
そいつらにとやかく言う気力はなかった
今は何より、この後ろめたそうな顔をする怜だけが許せない
怜は確かに「康太だけ」と言った
信じていたのに
本気になっていたのは俺だけなのかよ
怜
怜
俺は怜のシャツのボタンをしめる
その間も怜と目を合わせることはない
康太
康太
怜
怜
ボタンを閉め終え、次は肩足首にぶら下がっているだけのズボンを履かせる
怜の後孔から零れる白濁を見ないふりしてそのままズボンを上げた
怜
康太
怜
康太
康太
怜
怜は足をフラつかせているが手を貸すことはしない
怜の歩く速さに合わせもしない
教室を出て俺は2人きりになれる所へ移動した
康太
康太
怜
康太
怜
怜はロッカーに手をついて俺に背を向けた
康太
康太
怜
俺の言葉で察し、怜は自らズボンを下ろす
後孔から垂れる精液は太腿を伝っていた
康太
康太
怜
零れた分を指に絡めて穴に戻してやる
怜
怜
怜
康太
康太
怜
怜
怜
康太
康太
怜
怜
怜
怜は俺に言い返すことも無く、自分の2本の指を後孔に入れた
怜
怜
怜が指を少し曲げて穴から引き抜けば、ドロリとした精液が出てくる
そしてもう一度指を入れ直し、また出す
怜
怜
その動きを数回繰り返せば、段々と怜の指に絡む精液は少なくなっていった
怜
怜
康太
康太
怜
康太
康太
康太
康太
怜
怜
康太
康太
康太
怜
俺はベルトを緩め、ロッカーに手をついている後ろから逃がさまいというように囲う
手を重ねて強く握り、それを押し付けた
怜
怜
怜は肩越しに俺の目を見つめて眉を下げる
何やら騒いでいる怜に容赦なく付け根まで勢いよく挿し込む
その途端、怜は押し出されるように精を吐き出した
怜
膝が震えてすぐにでも座り込んでしまいそうだ
だが俺は足をフラつかせる怜を下から更に突き上げ、無理やり立たせる
怜
怜
怜は足が浮いてしまいそうなのを耐えようと、つま先で必死に堪えている
重力を良いように利用し、下がってくる怜に強い刺激を与える
怜
怜
怜はぎゅう、と目を瞑って首を振る
怜
康太
康太
こんな怜を見るのは初めてだ
康太
怜の動きがピタリと止まって再び俺を見る
怜
怜
しかし止まったのはたった一瞬で、突きを再開すればまた怜は大きく跳ね上がった
怜
怜
怜は涙を流すが、快楽から出た涙なのかどうかなんて俺にはどうでもいい
怜を疑ってるわけじゃない、けど許せない
怜とずっと一緒にいてやらなかった自分にも腹が立つ
怜
康太
怜
怜
康太
これだけ快楽によがる怜のその信憑性のない言葉に呆れた笑いが出てくる
康太
怜
怜
康太
康太
怜が話せるように突きを緩める
怜
怜
康太
怜
怜は俺の目を見ていたがそれを聞くと俯いた
怜
怜
怜
怜
怜
怜
怜
康太
怜の声はどんどん小さくなり震えていく
恐怖と言うよりは俺への罪悪感が大きそうだった
怜
怜
怜
怜
怜
怜
怜
怜
俺はいつの間にか怜の唇にキスを落としていた
怜
康太
康太
康太
怜
康太
康太
康太
康太
康太
怜
怜
怜
怜
康太
怜
怜
怜
怜は体をひねり俺の胸をトントンと叩いた
その意図を汲み取りソレを引き抜き1歩下がれば怜は俺と向かい合わせになるようにした
怜
康太
怜
怜
康太
俺の首に腕を回し、怜は目を瞑る
俺は先程の乱暴さとは一変し、壊さぬように優しく口付けを落とした
怜
怜
康太
怜
康太
怜
怜
怜
一旦口を離すと軽く笑う
怜
康太
怜はゆっくり深呼吸をしようとしたが俺はその口をもう一度塞いでやった
怜
怜
怜
怜
手首を捕らえ、股に優しく膝を押し当てる
怜
怜
怜
怜
怜の身がぶるりと震える
ぴゅる、と力なく精液を吐いた
康太
怜
怜
怜は俺の肩で息をする
怜の息でじんわりと肩が熱くなってそれが俺の何かを掻き立てる
怜
怜の片足を持ち上げ足の間に割り込むようにして再び挿入する
怜
怜
康太
怜
康太
怜
怜
怜
康太
康太
怜がふらつく度奥が余計に擦れて自ら快楽に陥っている
その怜の蕩けた表情が何とも可愛くて、愛おしい
怜
康太
怜
康太
怜
怜
康太
康太
怜
決して嫌がっているようには聞こえない怜の甘えた声が俺を更に興奮させる
怜の耳に口付けをして 好きだ と何度も伝えてやる
今まで言えなかった分まで全部だ
怜
康太
康太
怜
怜
康太
康太
康太
怜
怜
康太
康太
怜
額、首、胸元、…と何ヶ所にもキスをする
そうすることで怜の体が正直に喜ぶからだ
康太
康太
怜
怜
康太
怜
ヒクヒクナカが締め付けてきて俺の肉棒を健気にも扱いている
康太
怜
康太
怜の自分の膝裏を掴む手がスルスルと離れて足が下がってきている
だが俺がそう言えば何とか力を振り絞ってもう一度片足を上げた
康太
康太
康太
怜
康太
康太
怜
康太
怜は足を震わせながらも俺の動きに合わせて微かに上下して奥へ迎え入れてくれた
怜
怜
怜
康太
怜
怜
康太
怜が絶頂すると一段と強く肉棒を締め付け、中でうねる
そして、先端が怜の一番奥に当たるとそこに種を吐き出した
怜
怜
康太
康太
怜
ぼーっ、と余韻に浸る怜に声をかける
一度ソレを引き抜いてやると、怜が自ら持ち上げている足はゆっくりと下に降りていった
康太
怜
怜
怜
怜
怜
康太
怜
怜
康太
康太
康太
怜
怜
怜
怜はそう言い放てば俺の背中に腕を回してくっついた
おそらくこうやって何もしていない時に怜が誰かを抱きしめるのも初めてなんだろう
康太
怜
康太
康太
もう言わなくたって怜はきっと俺以外の所へなんていかない
互いの気持ちを伝えるべく、俺たちはしばらく静かに抱きしめあっていた