最後の告白

皆様長々とお待たせしました！

ついに

連載物再開です！！

今回皆様からの意見を聞き どの作品を書くかじっくり考えました

悩みに悩んだ末に 選んだ連載物です

中には違う作品が良かったと 感じる方もいるかもしれません

ご安心下さい

他の作品も全て 完結まで書きます！

なので、しばしお待ちを！

皆様もそろそろ作品を見たく

うずうずしてるのでは ないでしょうか！

ってことで

今回選んだ作品は

｢ 最後の告白 ｣

第3話

朝は親友の桃と登校をする

今日はなんといっても

"テスト"という最悪な日だ

そんな暗いテンションでいる 俺達の背後で突然笑い声がした

「笑い死んじゃう、ww」

そんな楽しそうな声がする方へ 目を向けた

知ってる人じゃない

初めましての相手の俺に 赤くんは笑顔を見せた

そんな赤くんから 目を離さなくなっていた

日に日に色んな赤くんを知った

気づいたら声をかけて

笑顔が素敵で

無理をしがちで

友達思いで

なんといっても

好きな人に一途だ.

何度も何度も

アタックする赤くん

その反面

と、振り向かない桃

いや俺は知ってる

ため息と同時に

ﾋﾟﾛﾝｯ

と

静かな部屋に通知音が鳴り響いた

スマホ画面に表示されてたのは

「赤」

と表示されていた

鼓動が早くなる

期待しちゃだめなのに

だめなのに、

まさかの赤くんからメッセージなんて、

ﾎﾟﾁｯ

これを見た時

最低だけどチャンスだと思ったんだ

赤くんの目には 涙がたまたっていた

気持ち伝えてごめん

困らせてごめん

好きになってごめん

やっぱ赤くんがすき

精一杯の言葉

精一杯の笑顔

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

頑張った恋

けど

叶わなかった恋

赤くんの恋応援するから

だから

せめてものわがまま

もう少し好きでいさせてね.

ｸﾞｲｯ

俺は我に返り、 赤の腕を離した

赤に言いたいことが沢山あるのに

怒ったこと謝りたい

なんで避けてるか聞きたい

もう俺の事冷めたか

弁当くれた事のお礼

言いたいことは山々なのに

本人を目の前にすると 言葉がつまってしまう

ｶﾞﾗｯ

♡~1200