テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こんちゃーす!

いや~もう3話ですね

時が経つのは早い

三ツ谷 隆

そういや、前回触れてねえけど

なんだい?

三ツ谷 隆

ドラケンと俺のアイコンなんでこんなにかわいいの??

え、あ~いや~それはですね…

龍宮寺 堅

本当にな

アッドラケンさん…

龍宮寺 堅

こんなかわいいアイコン俺のキャラじゃねえだろ!

三ツ谷 隆

俺のもな

三ツ谷 隆

これあれだろ?ゆめかわ的なやつだろ?

(三ツ谷くんがゆめかわ言ってんの萌え…)

三ツ谷 隆

おい!

龍宮寺 堅

こっちは真剣に考えてんだぞ??

あ、すいやせん。

いや…ね、フリーアイコン探してたらさ、一目惚れしちゃったみたいなね?うん…

じゃ、じゃあ第三話どうぞ!!

三ツ谷 隆

おい、話は終わっ…

三ツ谷 隆

ここがキッチンです。

黒羽 深月

…広いですね。

三ツ谷 隆

そうですね

三ツ谷 隆

まあここは建物自体が広いんでw

三ツ谷 隆

なので、調理器具とかは充実してますよ。

三ツ谷 隆

俺も今まで家事やってたんで、分からないところがあったら言ってください。

黒羽 深月

はい、ありがとうございます。

三ツ谷 隆

じゃあ、次行きましょう。

三ツ谷 隆

ここが風呂場です

黒羽 深月

ここもデカイですね…

黒羽 深月

風呂というより大浴場の方が正しい気がする。

三ツ谷 隆

確かに

三ツ谷 隆

ここは俺らで当番制で掃除してます。

三ツ谷 隆

サボる奴らがほとんどですけど…

黒羽 深月

じゃあ私も手伝いますね…w

三ツ谷 隆

ありがとうございます

三ツ谷 隆

洗濯機はドラム式が二つあるんですけど、使い方分かります?

黒羽 深月

はい、任せてください!

三ツ谷 隆

心強いですね

三ツ谷 隆

次行きましょう

三ツ谷 隆

二階は俺らの部屋があります。

三ツ谷 隆

三階はイザナ…マイキーの兄達の部屋ですね。

黒羽 深月

部屋数多いですね。

三ツ谷 隆

ざっと20人くらい居るんで

黒羽 深月

でも、リビングにいた人は少なかったですね。

三ツ谷 隆

あぁ、実家に用があったり、普通に出かけてたりとかですよ。

三ツ谷 隆

夕飯くらいには帰ってきます。

黒羽 深月

分かりました。

三ツ谷 隆

あ、ここが黒羽さんの部屋です。

黒羽 深月

ここが…

黒羽 深月

入っていいですか?

三ツ谷 隆

はい。

三ツ谷 隆

荷物の整理とかが終わったら、またリビングに降りてきてください。

黒羽 深月

分かりました。

黒羽 深月

三ツ谷さん、ありがとうございます。

三ツ谷 隆

…いえ、大したことではないですよ。

黒羽 深月

おお、広い。

黒羽 深月

ていうか、ベッドに机にカーペットまで…

黒羽 深月

徹底的にやったな、ワカさん

黒羽 深月

あ、でも流石に衣服はできてないな

黒羽 深月

この整理が終わったら、リビング戻ろう

30分後

黒羽 深月

よし、終わった!

黒羽 深月

見た感じ、足りないものはワカさんが買ってくれたみたいだな

黒羽 深月

流石、出来る男は違うぜ☆

黒羽 深月

じゃあ三ツ谷さんのところに戻ろ~

黒羽 深月

三ツ谷さん、部屋の整理終わりました。

三ツ谷 隆

あぁ、丁度良かった。

黒羽 深月

丁度良かった?

場地 圭介

誰だ、アンタ

松野 千冬

三ツ谷くん、ここって女子OKなんすか?

羽宮 一虎

なにこの陰キャ、ダッサ

黒羽 深月

(わーキャラ濃い新キャラ三人来たー)

黒羽 深月

(ていうか全員イケメンだな!おい!ここ顔面偏差値狂ってるでしょ!)

三ツ谷 隆

おい一虎!失礼だろ!

黒羽 深月

(これって自己紹介した方が良いかな…?)

黒羽 深月

えっと、今日からここの管理人兼家政婦?を勤めさせていただきます。

黒羽 深月

黒羽 深月です。よろしくお願いします。

場地 圭介

…家政婦。

場地 圭介

…俺は場地 圭介だ。

場地 圭介

言っておくが、俺の食生活に口出しすんなよ!

黒羽 深月

?はい、分かりました。

松野 千冬

松野 千冬。

羽宮 一虎

……。

黒羽 深月

(うーん、警戒されてんな~。)

三ツ谷 隆

一虎、挨拶しろよ。

場地 圭介

そうだぞ、挨拶くらいはしろ。

羽宮 一虎

…羽宮 一虎

黒羽 深月

…よ、よろしくお願いします。

黒羽 深月

(不安しかない)

三ツ谷 隆

これから多分他の奴らも帰ってくるんで、ここでのんびりしていてください。

黒羽 深月

え"っ

三ツ谷 隆

俺はちょっと家に用事があるんで、失礼します。

黒羽 深月

(三ツ谷さーーーん?!)

ガチャ

黒羽 深月

(ヤバいどうしよう、この三人と一緒に過ごすとか気まずすぎて死ねるのだが?!)

(/ω・\)チラッ

場地 圭介

………。

松野 千冬

………。

羽宮 一虎

………。

黒羽 深月

(見るからに不機嫌!!)

黒羽 深月

(私そんな嫌われる要素あるかな。)

場地 圭介

一虎、千冬、二階行こうぜ

松野 千冬

うっす

羽宮 一虎

さんせ~

黒羽 深月

(?!)

黒羽 深月

行ってしまった…。

黒羽 深月

ていうかあからさまに避けられた?!

黒羽 深月

なんでこんなに嫌われてんだ…。

はい!どうだったでしょうか!

黒羽 深月

主さん!

どした~?

黒羽 深月

三ツ谷さんとあの三人の温度差がエグいのですが!

あーね

その理由はもしかしたら次回明らかになるかも…?

黒羽 深月

次回?

うんうん

あ、そうだ。

皆さんに伝えておきたいことがあったんだ。

不定期更新です!!

黒羽 深月

122タップお疲れ様です!

オタクがシェアハウスの管理人になる話

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚