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私の記憶を「入れ替えて」

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私の記憶を「入れ替えて」

1 - 第1話 ♡5𝕟𝕖𝕩𝕥

♥

28

2024年08月02日

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今日も私は1人。

でも私に唯一友達と言える人がいるそれは、、、

🍪

えとさーん‪.ᐟ‪.ᐟ

🍫

のあさん、

🍫

ど~したの?

🍪

今日うちの学校に転校生来るらしーよ‪.ᐟ‪.ᐟ

🍪

楽しみ~‪.ᐟ

🍫

そうだね~、

のあさんだ。

のあさんはすごく優しくてこんな私にも友達になろうと言われた。

すッ ごく嬉しかった。

私が5歳くらいの時。

花畑で迷子になっていた私に話しかけてくれた

🍪

ど~したの‪.ᐟ

🍫

君こそ。

🍪

ん、?

🍪

あ~私?

🍪

私は、散歩‪.ᐟ

こんな小さい子が?

1人で散歩だなんておかしい。そう思った私はこう掛けた

🍫

君、お母さんいないの。?

🍪

そ~だよ‪.ᐟ

🍪

皆そ~じゃないの?

その時私は気がついた

この子は

お母さんが居ないんだって。

その時私もつい

🍫

ううん。私もいない。

そう言ってしまった。彼女はこう答える

🍪

ふふ、笑

🍪

お揃いだね‪.ᐟ

🍫

‪.ᐟ

🍫

うん‪.ᐟ

それから私は嬉しくて嬉しくてどうしても遊びたかった。

🍫

ちょっと待ってて‪.ᐟ

🍪

?

🍪

うん‪.ᐟ

🍫

お待たせ‪.ᐟ

🍪

待ってないよ‪.ᐟ

🍫

ありがとう、‪.ᐟ

🍪

それで、ど~したの?

🍫

これ‪.ᐟ

🍫

お菓子あげるから一緒に遊ぼ‪.ᐟ

と言うと彼女は

🍪

バシッ

私の持ってきたお菓子を振り払った

🍪

なんで、なんでそういう事するの?

🍫

だって、前の友達がお菓子くれないと遊ばないって、

🍪

ギューッ、(抱締)

🍪

そんなの、そんなの、要らないよ、?

🍪

そんなのなくたって、私、えとちゃんと遊びたい‪.ᐟ

🍫

ブワッ(泣)

この時初めて嬉しくて泣いた。

私がやってきたことは、間違いだったんだ。そう思わされた

🍪

さ、遊ぼ‪.ᐟ

🍫

うん‪.ᐟ

そこから更に仲良くなっていき今。

私はのあちゃん彼女はえとちゃん。

そう呼んでいた

何時しか距離は段々遠くなり、さん付けで呼ぶことになった

愛想笑いも増えていく。

あの楽しくて、嬉しかった記憶が

“全て“無くなるように。

私の記憶を「入れ替えて」

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