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あのー 質問ってまだできますか?
田辺を倒してから、その翌日
葛葉
坂田銀時
俺は葛葉と共に、街にくりだしていた
事は遡ること数時間前
葛葉
坂田銀時
突然、葛葉に呼び出され 俺はロビーに来ていた
葛葉
坂田銀時
そして、現在に戻る
私は銀さんと手を繋ぎながら、 色々な場所を巡っていた
坂田銀時
葛葉
ど、どうしよう、や、やっぱ正直に、
その時、耳につけてある通信機から
神楽
志村新八
葛葉
そう、私は事前に新八君達にデートのお手伝いを頼んだのだ
葛葉
葛葉
葛葉
私がそこまで言うと、銀さんの顔が赤い事に気づいた
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
葛葉
銀さんにかるく頭を叩かれた
坂田銀時
葛葉
私達は再び、歩を進めた
そうして、入った場所は おしゃれな喫茶店だった
葛葉
坂田銀時
やべぇ、メニューが全部英語て読めねぇ!!
葛葉
坂田銀時
葛葉
そう言い、葛葉は店員を呼ぶ
近藤勲(ゴリラ)
坂田銀時
近藤勲(ゴリラ)
俺は野生のゴリラを背負い投げでどこかへ飛ばした
葛葉
坂田銀時
その時
猿飛あやめ
パンケーキの着ぐるみを着た変態が現れた
猿飛あやめ
猿飛あやめ
猿飛あやめ
坂田銀時
猿飛あやめ
俺は雌豚を窓へ投げつけた
葛葉
坂田銀時
葛葉
その後、まともな店員が来て、 注文を済ませた
しばらくすると、それぞれ頼んだ ものがテーブルに置かれた
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
銀時・葛葉 いただきます!
私達は手を合わせると、スイーツを口に運んでいく
坂田銀時
葛葉
私が夢中になって食べてると、 銀さんがスプーンを差し出してきた
葛葉
坂田銀時
こ、こここれは、 あーんというやつでは、!?
その時、また通信機から
神楽
お妙
葛葉
私は顔を赤ながらも、差し出されたスプーンを口に入れた
坂田銀時
葛葉
私はスイーツを咀嚼しながら、 そう頷いた
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
葛葉
私はスイーツを掬い、銀さんの 口へ差し出す
坂田銀時
葛葉
は、恥ずかしすぎる
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
すると、銀さんは私の口端に手を伸ばし
葛葉
坂田銀時
そう言い、指に付いた生クリームを舐めた
葛葉
坂田銀時
葛葉
私はそう言い、スイーツを食べる事に集中した
その後、食べ終わった私達は また街を散策していた
すると、
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
私達は水族館へと足を踏み入れた
水族館に入ると、人が少なく ガラガラだった
葛葉
坂田銀時
俺は葛葉の顔をチラリと見て 少し安堵した
田辺に葛葉が連れ攫われた時、 不安で不安で仕方なかった
まるで、俺が俺じゃなくなったように
葛葉
坂田銀時
だが、今葛葉の隣にいるだけで 心が満たされていく
坂田銀時
葛葉
俺は水槽を眺めながら、
坂田銀時
坂田銀時
葛葉
葛葉は少し悩む素振りをすると、 俺の手を握ってきた
坂田銀時
葛葉
葛葉はなんら変わらぬ顔で
葛葉
葛葉
坂田銀時
そうだったな、葛葉はこういう奴だった
根本まで、しっかり愛してくれるお人好し
坂田銀時
葛葉
俺は葛葉を自分の胸へと引き寄せた
葛葉
坂田銀時
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
葛葉
俺は、葛葉の瞳に溜まる涙を拭い
坂田銀時
葛葉
俺達は、唇を重ね合わせた
その頃、
志村新八
神楽
志村新八
お妙
凛月
神楽
志村新八
長谷川泰三(マダオ)
神楽
長谷川泰三(マダオ)
二人がくっ付いた事を祝う 通信機組だった
長谷川泰三(マダオ)