コメント
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ええまってなにもかもが好みな作品過ぎてもう好きです😽💖💖
このお話面白くて好きです‼️悪役颯斗サンも最高すぎるので続き楽しみにしてます🎵💘
このお話とても好きです!続き楽しみにしてます!
あの日から1ヶ月ほどが経つ
俺と颯斗は仕事以外で話すことは無くなった
最初はみんな心配していたが今ではもう何も言ってこない
俺は颯斗を忘れたくて、いわゆる“ハッテン場”と言われるところに通いつめていた
毎晩色んな人に抱かれる
それでも颯斗より上手な人は居ない
体は満たされるけど心はすり減るばかりだ
今日の相手は10も歳の離れた男性
声をかけてきたのは向こうだ
店の奥にあるそういうスペースに連れていかれる
その男は俺の手をベットに縛り付け首輪もつけられた
直弥
男性
男性
あー
これやばいやつだ
そう思ったけど不思議と恐怖はなくて
むしろ少し興奮していたと思う
その人との行為は想像通り乱暴で叩かれたり無理矢理されたり
何度も
直弥
と声を上げたし
何度も意識が飛びそうになった
それでも今までで1番良かった
痛さが全てを忘れさせてくれる
あの日の乱暴な颯斗を上書きしてくれる
そんな気がした
その日から俺は乱暴なセックスを求め続けた
颯斗を忘れられる痛みを求め続けた
最近直弥が夜出歩いているのは何となく知っている
それが颯斗を忘れるためのものだと言うのもなんとなく想像がつく
少し前までは気付かないふりをしていたが
最近の直弥は見ていられない
首や手首に縛られたような後
隠してはいるが着替えの時に見えた体には打撲痕のようなものや、ミミズ腫れのようなものがあった
玲
玲
俺は思わず声をかけた
直弥
直弥
直弥
直弥
玲
玲
玲
玲
直弥
直弥
直弥
直弥
玲
玲
俺はついカッとなってキツめに言ってしまった
直弥は一瞬萎縮したように見えたがすぐに
直弥
と言って楽屋を後にしてしまった
やってしまった
この時の直弥は絶対一人にしちゃいけなかったのに、、、
このお話へのモチベが少し下がってきたので次の話は ♡ 300 で書きます😌
感想も見たいので宜しければ💕