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運営国のイベントで 日常国や我々国が来ていた

そのイベントは 運営国の建国記念日だった

運営国を代表する城 城と行っても館と少し似ている

広場にある噴水を中心に ら民や運営1人が作った 食べ物が広げられていた

ちょっとした遊びや ミニゲームなど

運営国のら民は有能である

ら民が有能であれば 総統はどうなのだろう?

総統はバケモノ

彼も国の皆や 同盟国に言ったことはあるが その他の人間に 言ったことは一度もない

化け物だと言うことは それぞれに一回しか言ってない為 彼が化け物であることは 全員忘れている

嘘は催事の前に

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今日は俺が作った運営国の 建国記念日

作ってから5年は経っている

もうそんなに前なんだと 俺はこの日にいつも実感する

何故なら俺は化け物

不老不死ではないが 化け物は不老なんだ

不老はお年寄りのように 体が朽ちて逝く事はない 身体はずっと成人男性のまま だから、体がいつまでも若いから ずっと生きていかれるんだ

何百年もね…

でも不死ではないから 俺も人間のように殺された 俺も死ぬ

周りの皆は全員人間だが 能力者であるから強い

でもその周りの人間は 幹部で

幹部は総統に命を捧げて 死んでしまいそうでも護る

だから

ら民という幹部は

最期でも俺に命を捧げ 俺から消えていって 気永く眠りにつく

俺はそんな所を見たくない

だから

俺は殺されるんじゃなくて

殺すのだろう

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るな「らっだぁさん、ある人が貴方とご対面したいと仰ってます。」

ら「へ?」

ら「ある人…って誰?」

るな「日常国でも我々国でもなさそうです。今回来れなかった尾白国や赤髪国の幹部の可能性は全くないようですが…」

ら「そりゃそーだろうな、そんなことしてりゃ、総統に殺されるわ…」

るな「あと、自分はらっだぁさんの兄だって主張してる」

ら「………は?」

ら「…いいよ、対面する、皆の目なんて気にせずこの場へ連れて来て」

るな「わかりました」

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ぺ「…ねぇ、あの人どんなひとなの?」

きょ「いや、話に聞くとらっだぁの兄だと主張するやつらしい」

死「まじっすか?!」

「運営国の総統よ、お逢いできて光栄です。」

「突然なことには申し訳ない」

ら「前置きはどーでもいいから、はよ話してくれる?」

「…我が弟よ、殺気をしまっておくれ」

ら「その喋り方きしょい」

ら「あと兄とも判明していないし、周りくどい言い方嫌いだから」

「俺は過去の弟のことを知っている、大事故が起こる前までのことならば」

ら「…じゃあ俺の質問に答えろ」

ら「お前は人間か」

「…偽物だと疑っているのか?ああ、人間だ」

ら「あっそ」

ら「じゃあ、お前の身分はどこ」

「組織だ、お前の役に立つこともできる」

ら「ふーん……」

ら「きょーさん」

きょ「なんや」

ら「こいつ牢獄に閉じ込めて」

ら「数日後、この催事の片付けや落ち着いた頃に死刑を下す」

「は、なんでッ!」

ら「何故って俺は化け物だからだよ」

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クロ「そーいや前そんなこと言ってたな」

ぺ「確かに忘れてた」

鬱「え、僕ら全員忘れてたんだが」

鬱「ショッピ、トン氏覚えてた?」

ショッピ「全然」 トン「まったく」

鬱「ほら」

ぺ「草」

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親が人間と化け物ってことは 珍しくはないが 差別される可能性もある

人間と化け物の間で産まれた 赤子は化け物の血が強い為 赤子も化け物になることが多い

てか、人間と化け物の間で 赤子が人間で 産まれてきたことなんて 全くない、

あるとしても 魔力の強い能力者ぐらいだが それでも確率は低いし なることは無いと同然だ

化け物と人間がくっつき 人間が生まれるなど 都市伝説同然

だから、アイツは嘘つき

ら「情報集めお疲れさん^ら^」

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没 だ ♡

らっだぁ運営 短編&長編集2 日常組、我々だ リクおk

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