TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

突然に入って来た四人はいつもの様な雰囲気をしていた。

いつもの…僕たちに手を出す雰囲気を。

その時僕は忘れていた。

昨日しょうちゃんが言っていた言葉を。

I

…俺らはほとけに用があるんやない。

L

…そこの初兎くん、にね♡

絶対にしょうちゃんが体調悪いことは伝わっているはずなのに関係が無いかのように接してくる。

N

…まあ、昨日ほとけくんに「ずっと手を出さないなら」って言ってたからさ♡

Y

その約束は守るつもりやで?

h

!?

その言葉は明らかに悪い予感しかしなかった。

そこから時が進むのが一気に早くなった気がした。

L

ねえ初兎くん♡?

瞬間にベッドで横になっていたしょうちゃんの上に先生は跨る。

S

いや”ぁッ…………お願いッ…やらない………

L

…ヤるよ♡♡?

I

シュルッパサパサッ………

Y

チュッ…ッレロッ…ジュウウゥッ…♡♡

S

んあ”っ………///

N

…クチュックチュクチュクチュ//♡

S

んん”っ”……あ”っ………///

h

…………………プチッ

そこから僕は正気ではなくなった。

考えていたのはただ、しょうちゃんと一緒にどこかへ逃げて安静な所で隠れる事。

僕は隙を見てしょうちゃんを引っ張った。

h

……グイッ

S

……………

しょうちゃんは動かない。

早く、早く先生の罵声が来る前に…

h

シュッ……バサッ

僕はしょうちゃんの体に白衣を掛けて抱いたまま窓から外へ走った。

S

ッポロポロポロ…………

俺がいむくんに抱かれて着いた先は人目の着かない倉庫裏だった。

S

ッハアッ…//

いむくんに抱かれたのに少し緊張感を感じながら倉庫の壁にくたばる。

h

…ッ大丈夫…?

いむくんは優しい声色でそう言う。

S

……今は大丈夫…。

S

心配かけて…ごめんな…

h

ガバッ…ポロポロ…

h

…初兎ちゃんが謝らないでよっ!!

その声は周りに響いたのではなく俺に響いた。

h

悪いのは全部あの四人なのに…僕を庇ってまで体を売らないで!?

h

もう…もう…

初兎ちゃんが取られるのやだよ…!

S

…ドクッ………//?

その言葉に酷く安心した。

よかった…と。

h

…初兎ちゃんは僕のだから。

h

お願いっ……もう付き合ってください//!

告白には最悪なシチュエーション。

だけどいむくんの思いは俺は邪魔できない。

邪魔したくない。

むしろ受け取りたい。

S

…嬉しいっ…いいよッ…!!ギュゥッ

h

ギュッ…ポロポロ……よかったあっ…。

そんな事件があって早一年

h

…ねえ初兎ちゃん!!

S

いむくん遅いねんけどww

僕たちがこれから行くのは旅行先のホテルです。

S

wwもう暗くなってきたし早く寝たいねんけど…

h

ん~今日は寝かせないかな♡?

S

ッ……///

S

…それ誘ってる…//?

h

…ッギクッ…………//

S

…もうw

S

いむくんが俺を超える事なんてずっと出来へんから♡

S

「寝かせないから」って言った責任はとれよ♡?

h

っ…ごめっ……//

S

ニコッじゃあ一緒に行こ!

h

…ん…………//

あれから学校も同じくらいのレベルの所に転校して新しい生活始めてます!

…初兎ちゃんが意地悪なのは許さないけど…。

いつか絶対初兎ちゃんの事超します!

I

…な~んか突然話の内容変になっとらんかった?

Y

…物語の才能がよじれてんな…ww

L

もう!!りうら達最後何も出てきてないし!!

N

しかも俺らの役最悪じゃん…。

S

……

I

しょにだ~~♪

S

あ…ああ…まろちゃん………。

Y

…まろってもんはほんま容赦ないよな…。

h

♡&コメント良かったらしてください!!

♡1でも押してくれたらめちゃくちゃ喜びますww

♡を押してくれるって事はちゃんと最後まで見てくれたって事ですからね!

ではまた、次回の物語で逢いましょう!

この作品はいかがでしたか?

337

コメント

2

ユーザー

初コメです失礼します自分にすっごくぶっ刺さりましたこの作品好きです

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚