この作品はいかがでしたか?
336
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突然に入って来た四人はいつもの様な雰囲気をしていた。
いつもの…僕たちに手を出す雰囲気を。
その時僕は忘れていた。
昨日しょうちゃんが言っていた言葉を。
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絶対にしょうちゃんが体調悪いことは伝わっているはずなのに関係が無いかのように接してくる。
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その言葉は明らかに悪い予感しかしなかった。
そこから時が進むのが一気に早くなった気がした。
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瞬間にベッドで横になっていたしょうちゃんの上に先生は跨る。
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そこから僕は正気ではなくなった。
考えていたのはただ、しょうちゃんと一緒にどこかへ逃げて安静な所で隠れる事。
僕は隙を見てしょうちゃんを引っ張った。
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しょうちゃんは動かない。
早く、早く先生の罵声が来る前に…
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僕はしょうちゃんの体に白衣を掛けて抱いたまま窓から外へ走った。
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俺がいむくんに抱かれて着いた先は人目の着かない倉庫裏だった。
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いむくんに抱かれたのに少し緊張感を感じながら倉庫の壁にくたばる。
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いむくんは優しい声色でそう言う。
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その声は周りに響いたのではなく俺に響いた。
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初兎ちゃんが取られるのやだよ…!
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その言葉に酷く安心した。
よかった…と。
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告白には最悪なシチュエーション。
だけどいむくんの思いは俺は邪魔できない。
邪魔したくない。
むしろ受け取りたい。
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そんな事件があって早一年
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僕たちがこれから行くのは旅行先のホテルです。
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あれから学校も同じくらいのレベルの所に転校して新しい生活始めてます!
…初兎ちゃんが意地悪なのは許さないけど…。
いつか絶対初兎ちゃんの事超します!
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♡1でも押してくれたらめちゃくちゃ喜びますww
♡を押してくれるって事はちゃんと最後まで見てくれたって事ですからね!
ではまた、次回の物語で逢いましょう!
コメント
2件
初コメです失礼します自分にすっごくぶっ刺さりましたこの作品好きです