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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
また会える日まで___。

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また会える日まで___。

18 - 第18話 飛び交う記憶___。

♥

594

2025年01月25日

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かわがわ

続き

かわがわ

なんか累計いいね数1万超えてるらしいです

かわがわ

このストーリーそんなに伸びると思ってなかったんすけど

かわがわ

嬉しいす

かわがわ

では

かわがわ

どぞ

次の日__。

朝5:00

.......((パチッ

んッ,........((ギシッ

(今の時間は.....5時か。)

(そろそろお散歩にでもいこーっと)

あ、(葛葉は)

葛葉

すぅー........

葛葉は叶の方を向きロト(ぬいぐるみ)を抱きしめて寝ている

(かわいー................)

(朝からいいもん見れた....。)

......((ナデ

少し外でお散歩。、、行ってくるね((チュッ

叶は葛葉の頭を撫で、頬にキスをし寝室を後にした

ふぅー。

さんむいなー.......。

叶はマフラーを付けて前日に葛葉と歩いた一本道を歩いている

(湖の小道からもーどろっと)

・・・・・

あ、あの花、、綺麗

なんていう花......なんだろう

昨日、生えてたっけ?

ちょっと調べたいかも

つんでいこ

叶が花に触れようとする

その瞬間___。

バヂッ

((バヂヂヂッ''!!!!

ッ!?!?

なッ!何ッ⁉︎

(僕は花を触ろうとした。でも触れられなかった)

(花が触られるのを拒んだ.....?)

(でもその時....。僕の手から....何か出たよね...?)

一体....なんなの.....?

(一旦家に....葛葉に相談してみよう)

(さっきのは一体.........。)

一旦状況を整理しよう

(僕が花に触ろうとする→花がそれを拒む→何か僕の手から発される.......。)

もーほんとどういうこと〜.....?

僕は何を覚えている?

ひびを入れたくない

神様に言われて

!!

(会話の通りになるとすると.....)

(1番目の僕がいうことが本当なら僕は何かしらを忘れている)

(心当たりがこれしかないからなんとも言いにくいな...)

(僕が今。意味がわからないものが2つ)

僕が忘れているのは、''バラ''か''僕から出たなんらかのもの''になるな。

あ、でも

僕が忘れてることって、、

葛葉はどうなんだろう

((パタンッ...

葛葉

スッー、、、、スッー、、、、

まだ寝てるの〜.....?

(かわいい寝顔晒しちゃってさ〜......)

((ギシッ...ナデ.....ナデ

葛葉

んぅ......

葛葉

かな....え......。

叶だよ〜。

葛葉

よかった.....叶。..いたんだ.....。

ふふっなに?

いないかもって心配になった?

葛葉

一回...起きたんだけど......かなえ...隣....いなくて

うん。

葛葉

夢かなって思って.....二度寝

そっか.....。

ねぇ葛葉。そのままの体勢でいいから聞いて

葛葉

う....ん。

今日僕が朝いなかったのはさ、散歩してたからなんだけど

葛葉

そうだったのか。

僕が散歩してる時。昨日葛葉と歩いた道にさ、

赤い綺麗なバラが生えてて、、。

葛葉

うん....。

葛葉に持って帰ってあげようとしたんだけど、、、

薔薇に触れなかったんだ。

葛葉

......は?

状況を細かく説明すると、

薔薇に触れなかったのは

僕がなんらかのものを手から出したからなんだ。

葛葉

ほー......。

青い稲妻みたいなのが僕から出て、、どういうことかわかんなくて、、

葛葉

ん?

くずに相談してみようかなって

葛葉

ちょ、ちょい待て

ん?何?結構大事な話ッ((

葛葉

違う違う。それはわかってっから。

葛葉

その、、自分から出たなんらかのものって叶はいってたけどよ。

葛葉

それお前の''能力''だろ。

.....え?何言ってるの葛葉。

僕には創作の能力しかないよ?

葛葉

は?お前のほうが意味不明だって

葛葉

だってお前さ。

俺と初めて会った時。俺に能力使ってきたじゃん

え?

葛葉

お前.....もしかして忘れてんのか。

え、今なんて。

葛葉

はぁー?忘れてんのかって

(そうだ。そうなんだ。)

(やっぱり。僕の考えに狂いはなかった。)

(僕が忘れていた事は''能力''。ひとつだけしか忘れていないならいいけれど)

葛葉

おーい叶?

ハツ....ご、ごめん

ねぇ葛葉。僕ってなんの能力使ってたっけ

葛葉

あ''ー?うーんと....

葛葉

なんか...銃に電気宿すんだっけか。

葛葉

あと.....あ、自分の体から電気が出てるって俺に自慢してきた。

他にはなんかある?

葛葉

う''ーん......

葛葉

お!思い出したわ

葛葉

自分の記憶がなくなる代わりにすごい大技が使えるって....

(てことは、、、僕にそれが響いたってことか。)

(それとも他の、、、。)

葛葉

お前.......なんか悩んでる?

え?

葛葉

いや....こんなこと聞いてくるし

葛葉

なんかあんのかーって思っただけ

.....葛葉は、優しいね

大丈夫だから、。

葛葉

((ギユッ

えっ?

葛葉

なんか俺にはわかんねーことをやってんだろうけどさ、。

葛葉

あんまり悪いことばっかを考え込むなよ

うん、。((ナデナデッ

葛葉

あ、なぁ叶

なーに?

葛葉

俺、薔薇。見に行きたい

へ?

ねぇ葛葉

本当に触る気なの?

葛葉

おん

僕葛葉に怪我してほしくないって!

葛葉

心配すんな

葛葉

まぁなんかあった時には叶いるし

本当に怪我しないでよねッ

葛葉

わぁーった

あ、ここらへんだった気がする

葛葉

おお、早速

あ、あった!

そこには。

葛葉

んだこれ........。

僕もよくわからないんだけど

葛葉

なんで木の幹から薔薇が生えんだよ。

葛葉

綺麗な赤色してるし...。

葛葉

(......?どっかで.....見た覚えが......)

本当に....触るの.......?

葛葉

だぁーかぁーらぁー

葛葉

そう言ってんじゃねぇか

わかった。

葛葉

(まぁ、、叶も心配してくれてっし。)

葛葉

(最初は能力で触れてみっか)

((しゅるる

((バヂッ!!!

葛葉

おお、.......

ほら、やっぱりさわれない。

葛葉

.......

なんでなんだろ。何か小細工とか....。

葛葉

あ!!!!

わぁッ?!((ビクッ

い、いきなり大声出さないでよッ!

葛葉

違う!!この花はッ!!

葛葉

((ハッ

葛葉

お前からだに異常はないのか!!どっかおかしいとか!!

ぇな、ないけど

葛葉

ない訳ないッ!!

葛葉

この花はッ

人の記憶をなくす花なんだぞッ!!!!!

......は?

葛葉

なんでお前が気づかないで俺が最初に気付いてんだよッ!

葛葉

これはお前から教わったことでッ!

ちょ、ちょっと待って

え、僕

葛葉に花何か教えたっけ?

葛葉

は......?

葛葉

いや、でも。

葛葉

俺はお前にこっぴどくこの花を触ろうとして怒られたぞ?

なに、、それ

葛葉

.......叶ってこの花.....朝に触ったんだよな

うん。

葛葉

(てことは。)

葛葉

お前。今から俺がいう事きっっっっっっちり頭に入れろ

わ、わかった

葛葉

いいか。お前は.....最初の叶は、魔物の研究をしてた

え?....なにそれ

葛葉

(この感じ...覚えてねぇな。)

葛葉

んで。俺はお前の研究室って言ってたか

葛葉

そこに入って、便に入ったその薔薇を触ろうとした

う...ん(全然理解ができないや)

葛葉

んでお前に怒られて、その花を知った。

葛葉

って訳

研究ってなんのことなの?

葛葉

(ま...じか)

葛葉

(叶は研究と人間を知りたくて、ここにきたんだっけか)

ねぇ葛葉ってば

葛葉

うーん.....単刀直入に言うとな

葛葉

お前は、その魔物の研究についての記憶がなくなってる

え?なんで?

葛葉

叶はさっきあの花にさわれなかったって言ってたけどな

葛葉

なんか花から出てきたのあんだろ

うん。それを僕の能力が....

葛葉

まぁ、それが多分守りきれなかったんだろーな

葛葉

んで花のせいで魔物の研究についての記憶がぱぁってこと

そう、、、なんだ

葛葉

まぁこれは俺の憶測。

(僕、記憶がふたつぐらい....)

((しゅん

葛葉

(あからさまに落ち込んでっし...)

葛葉

まぁとりあえずその花捨ててかえろーぜ。((ナデッ

うん。葛葉大好き。

葛葉

お前の急に愛が飛ぶのはなんなの

かわがわ

いぇあ

かわがわ

ちゃんと伏線回収できてるか心配

かわがわ

でもこの話結構頑張った

かわがわ

見てくれてありがとう

かわがわ

では

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