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不知火

こん。続きかくよ。

不知火

兄弟が凛音の部屋にいくというのが、決まったシーン

不知火

れっつごー

凛音視点

俺は、人が怖い、毎日人が部屋にくる。不安しかないんだよな、

凛音(りんね)

ぁ、部屋に、帰って、いいですか、、?

声を振り絞って言う。許可がでて早速とリビングを去る。

凛音(りんね)

ポロポロ

何故か、自然と涙が、出ていた。 溢れ出る涙は止まらなくて 顔を顰めた。

疲れていたのか、何故か視界が暗くなっていく、うぁ、なんだか、倒れそうです。

凛音(りんね)

バタッ

白視点

バタッと鈍い音が聞こえた。 凜音なのか、?心配で階段を駆け上がる。

しろ

凜音〜?

反応がない。

しろ

入るぞ〜。

ガチャ

しろ

ッ凜音!

部屋に一人、床に倒れ込んでいる。 おでこを触ると熱い。

しろ

熱、かな。

凛音(りんね)

ん、

しろ

よいしょっ

あまりにも痩せている凜音の体を持ち上げ、ベッドに連れて行く。

しろ

ふぅ。
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