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あれ、二人ともここでどうしたの?

えっ、

青…

んで、?

どーしたの?

あー、笑

訓練っ、

訓練、?

そー……

どうして、?

…赤をっ…見つけるためです…

っ、(顔をしかめる

どうしてっ…訓練をしてまで

赤くんを見つけようとっ!

赤が大切だからだよッ!!

もも…くん…

赤は大切なメンバーだからッ!

赤は大切な

仲間だからだよッ!!!

でもっ…でも、

赤くんはっ…

僕らのことを裏切ろうとしたでしょッ、?

…!

、っ、!

赤くんは裏切ろうとしたからっ、

このグループをやめたんでしょっ!

青ちゃんもっ…

ボスのことを信じるんですかっ、?

っえ、

ボスはっ…

僕達より上の人ですけどっ…

ボスの意見はあってませんっ、

あの優しい…笑顔な…赤が

裏切ると思いますかッ?!

赤は元々…ボスに嫌われていたんですよっ、

強いからっ…

理不尽な理由でっ…!

だから…毎回

「俺ボスに呼ばれてるから行くわ〜」

「お気にだもんな〜」

「ははっ、笑そうかな、?」

あっ…

…考えをっ…

直してっ…ください…

僕はっ…まだ…考えとくねっ、

……はい

……自分の考えの方にいけ、

俺らの言葉をちゃんと思い返してくれ…

っ…………

信じたくないけど信じる。〈完結済み〉

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