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シンデレラ

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シンデレラ

2 - シンデレラ

♥

1,010

2024年06月02日

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シンデレラ

個人的に続き書きたいなーって思ったので書きます

お久しぶりです

…はぁ〜、

昨日が夢みたいで

まだあの日のことを思い出しちゃう

でも

一つのイヤリングが思い出してくれる

名前

聞けなかった

会いたいな、、/

執事長

考え事していないで、手を動かしなさい、

は、はい、!

忘れることは出来ないな、

今日も凛様に怒られちゃった

このままじゃ俺は…

黒名

おーい、!

え、!?

あ、あの時の、!

黒名

久しぶり、♪

黒名

それで、、、

黒名

どうしたの、?

えーと…

黒名

あの人が忘れられない、?

え、!、//

み、見てたの、!?

黒名

だって魔法使いだもーん、

黒名

黒名

どっちが好きなのかはっきりさせないと、

…そうだよね、

黒名

時間は沢山あるから、

黒名

じっくり考えてね、

あ、ありがとう、(笑顔)

魔法使いさんにいつか恩返しするよ、

黒名

んふふ(笑)

黒名

言葉で充分だよ、

黒名

君に良いことがありますように、

次の日

俺は凛様に突然呼ばれた

り、凛様、

凛様

お前、明日からクビだ、

え、

凛様

仕事も出来ない、お前なんて要らない、

凛様

それに、、

凛様

お前、俺のこと好きなんだろ、(笑)

っ、、、

凛様

お前みたいなやつ誰が惚れるんだよ、(笑)

凛様

これ以上言われたくなければ、

凛様

荷物をまとめて出ていけ、

その後

俺は出て行った

もう住むところも帰る家もない

俺は、、

恋なんてしたんだろう

…バカだな、

世界もすっかり夜になって

辺りも暗くなっていった

唯一の光は

この綺麗なイヤリングだった

はぁ、

シンデレラだったら、

俺を迎えにきてくれるはずなのに、

夢だったのかな、

千切

そのイヤリング、、、

え、//

千切

千切

ずっと探していたんですよ、

千切

貴方を見た時から、

千切

忘れられなくて、

千切

…もう離したくない、

ギュッ

あ、あの時の、!//

千切

そうです、/

千切

俺と婚約してください、(笑顔)

っ、もちろん、!

カーンカーン

鐘の音と一緒に馬車も動いていく

まるでシンデレラのような

まるで

夢のようだ

…!?

黒名

やっほ、(笑顔)

魔法使いさん、!

ガチャ

千切

世一、!?

ギュッ

黒名

ちょっと、(笑)

黒名

…おめでとう、(笑顔)

魔法使いさん、(涙)

あなたのお陰で幸せになれたんだよ、

黒名

うん、よかった、(笑顔)

大好き、(笑顔)

黒名

んふふ、(笑顔)

黒名

彼を大切にね、

黒名

ほら、待ってるよ、

黒名

早く行かないと、幸せが逃げる前に、

また会った時、

最高のおもてなしをさせてください、

それじゃあ、!!

黒名

…(笑顔)

千切

世一、急に飛び出してびっくりしたよ、

ごめん、(笑顔)

千切

幸せならいいよ、

ねえ、ほんとに俺でいいの、?

千切

あぁ、君しかいないよ、

チュッ

まるで童話のシンデレラのような

あの時出会っていてよかった

end

この作品はいかがでしたか?

1,010

コメント

5

ユーザー

きゃぁぁぁあ♡スッキィ♡

ユーザー

良かったですね、(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

ユーザー

いや っ ふぅ⤴︎⤴︎ (神)

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