一難去ってまた一難
雷雨
(またか)
異常にそれだけに愛されてる
雷雨
(疲れた)
立場上諦めない程度には
弁えてつもり
雷雨
ほっといて
雷雨
大丈夫
雷雨
なんでもない
とか、言い飽きた
その内飽きる時がくるのなら
雷雨
もういーか
今の内に諦めてしまおう
クラスの奴ら
頑張るぞ!
皆が前を向いて進むなら
雷雨
(頑張るだけ無駄)
僕は後ろを向いて進みます。
クラスの奴ら
嫌い
君を信じなかったんじゃなくて
雷雨
信じてた
君が裏切ると信じてたのさ
雷雨
ありがとw
今はただ素直に捻くれたい
まぁ、わからないのも無理はない
知ってるか?
自転車に乗れるだけで
奴らより高等になれるらしい
雷雨
はは、w
きっと、犬も猫も
豚と牛と同じ味がする。
雷雨
ほっといて
雷雨
大丈夫
クラスの奴ら
な訳ない。
とか、しらじらしい
雷雨
イラッ
としたときこそ
雷雨
あははw
一番楽しそうに笑うのさ。
雷雨
誰も部屋を片付けられないなら
雷雨
僕が大切な物ごと捨ててあげます。
雷雨
ロボのくせしてヒトを目指すよりは
雷雨
ロボを極めたらいいのにね?
愚図で鈍間で阿呆な僕の話は
聞く必要ないけどね?
パズルが完成しないよう
最後のピースを胃に隠す。
雷雨
あはは、wポロポロ
どろけたピースを詰め続け
腹を押さえつけるんだ。
クラスの奴ら
相談乗るよ!
クラスの奴ら
学校来いよ!待ってる!
折角素直な言葉をくれても
雷雨
嘘つき、
僕の中で捻じ曲げてしまう
まぁ本当の僕なんて
僕だけ知っていれば十分なのだ。
君は
クラスの奴ら
その内壊れて死んでしまう
と、僕を心配したんだ。
雷雨
大丈夫。きっかり死んでから
雷雨
壊れてやるから安心でしてよ。
雷雨
わざわざ僕なんかにありがとうございます!!