赤視点
すぅ〜...はぁ〜...と俺は大きく 深呼吸をした。
赤
もちろん楽しみではあるが、 不安の方が大きい。
ちゃんと友達ができるだろうか。
勉強についていけるだろうか。
いじめられないだろうか。
それが一番の不安だった。
赤
俺は勇気を振り絞り校門をくぐり抜けた
それから時間が経ち... ついに教室のドアの前まで来てしまった
俺は心臓をバクバクならしながら先生に呼ばれるのを廊下で待った。
赤
先生
赤
さっきよりも早く心臓がなり始める。
赤
自分の両頬をぺちっと叩き、俺は 思いきってドアを開けた。
赤
赤
赤
赤
赤
赤
クラスメイト
赤
心臓がまたドクドクとなり始める。
先生
赤
先生が説明している中俺は落ち着くのに必死でほとんど何も聞いていなかった。ただ、俺の被っているフードについてはうまく説明しておくと言われていたので安心していた。
先生
そう言われ俺は目で空いている席を探した。すると、空いている席を見つけ、その隣の人を見た。
すると、分かりやすく嫌そうな顔をしているイケメンがいた。
先生
赤
赤
赤
俺は不安ながらも隣へ歩いて行った。
赤
赤
赤
桃
赤
赤
赤
桃
赤
赤
赤
赤
切実にそう思った赤くんでした☆
一応説明しますと赤くんがフードを被っている理由は前の学校で犬耳がついている事でいじめられていたためフードを被っています!
もちゃたろ
もちゃたろ
もちゃたろ
コメント
2件
連載ブクマ失礼します!
連載ブクマ失礼します!🙇♀️