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読んでくださりありがとうございます。
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今回は、話を進めずりんちゃんが帰ったあとの烏、氷織、玲王の3人の話にしようと思います。
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ただのイチャイチャ回です。
凛帰宅後
氷織
嵐が過ぎ去ったようやな
玲王
そうだな笑
玲王
てことで夕飯何食いたい〜?
烏
玲王
玲王
は?笑
玲王
またその冗談かよ、何回目だよ笑
氷織
そうやで擦りすぎなネタはつまんないで〜
烏
じゃーお前は何が食いたいねん
氷織
、、
玲王
?
玲王
なんだよ言ってみろ氷織
玲王
ちょちょいのちょいとなんでも頼んでやるぞ
氷織
、、、玲王くん
玲王
は
氷織
なんてな笑
氷織
僕は玲王くんと腕組んでるから今は十分なんよ
氷織
ごめんな、欲求不満烏
烏
なんやって氷織お前
烏
こうすればええだけやで
ソファに座ってる玲王の後ろに回り込んでバックハグ
玲王
わ!烏お前
玲王
犬かよ笑
烏
笑
烏
ええ匂いやな〜玲王の髪の毛
玲王
そうだろシャンプーはアメリカなんちゃこうたら
氷織
、、、
氷織
(このクソ変態からす)
氷織
玲王くんはよ注文しようや
烏
(くそ、氷織こいつ、腕組んで距離ばり近いやん、でもこいつ気づいてへんな、そこは玲王の髪の毛の匂いも感じられる神スポットだと)
烏
ふっ
氷織
なんやねん気色悪い、勝ち誇った顔して
烏
なんでもないで
烏
はよ決めよーや
玲王
おう、そんじゃなんかハンバーガーとかでいいよな
氷織
うん、ありがと玲王くん
烏
おおきにな
玲王
んーどういたしましてー
玲王
てことで待ってる間なにかする?
烏
ん〜なんやろ
氷織
ゲームしよーよ!
玲王
ほんとに氷織はゲーム好きだなー
烏
ほんまや、お前暇さえあればゲームしとるやん
氷織
おもろいからええやん
烏
ダメとは言っとらんわ
ゲーム開始、なんか戦う系
氷織
玲王くん大丈夫?援護しよか
玲王
んー、大丈夫、じゃ、ない!ない!ない!
玲王
ちょやばいたすけて
玲王
しぬしぬしぬ
烏
ちょ、玲王こっち来んなや!
玲王
まってむりたんま
烏
あやばい、これやばいやつやわ
氷織
待ってて玲王くん今行くわ
玲王
あ、待って
玲王
うわ、あ
玲王
、、、
氷織
え、しんでもうた?
烏
、、
玲王
烏が死んだ爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑
烏
笑うわな!ボケ!お前のせいやろ
烏
くそ〜
烏
もうええわ、玲王見せてや画面
玲王
ん、いいぞ〜
氷織
あ、ずるいで烏、近いわ
烏
早い者勝ちなんじゃないんか〜
氷織
ふん、ええわ
氷織
烏の反対側行けばええだけやし
烏、玲王、氷織の構図でソファにぎゅうって座ってる
玲王
うわ、狭いって
玲王
てか待ってしんでないよな
玲王
あ、ギリ生きてる
玲王
やばい激アツすぎる!!!
烏
かわえぇな玲王の反応笑
烏
見てて飽きんわ
玲王
ちょ烏今いいから、そういうの
烏
そういうのってなんやねん、好意を伝えとるのに!
氷織
ええんやで、玲王くんは何も気づかないで
烏
黙れ!氷織!
玲王
お、待ってきた
玲王
きたきたきた!かった!かった!
玲王
わーいやったな氷織!
ぎゅー
氷織
うわ、玲王くん!
玲王
お前のおかげだって!
玲王
やったな!
氷織
う、うん、せやな
烏
玲王!身代わりにしんだ俺にもハグしてくれてもええんちゃう
玲王
そうだな!笑
玲王
ありがとな!
烏
うん、いいで、許せるわこのハグで
玲王
いやーやったわ、いい気分!
玲王
ふふーん
氷織
ほんまに、かわいい
氷織
何回でも勝ってあげるわ玲王くんのためなら
烏
なんでこんなに何回も可愛い言うてるのにひとつも効かないねん
烏
そこも好きや
玲王
はいはい、お前らほんとに俺のこと好きだな〜
氷織
そうやでほんまに好きなんやで!
玲王
ふふ、嬉しいぞ2人にそう言われるなんて
烏
(全く伝わっとらん、、)
次こそは伝われと思う2人でした。
ピーンポーン
玲王
あ、ウーバー来たわ
玲王
あ、そうだ、俺の財布に勝手に金入れんなよ〜俺の奢りだから
氷織
そんなん悪いやんか玲王くんに
玲王
大丈夫だって〜
玲王
久しぶりの一緒の飯だし俺に奢らせて!
玲王受け取り中
氷織
玲王くんのスパダリ力高すぎてほんまに勝てん
烏
ほんまにな
烏
非凡すぎるわ
氷織
これ勝ち目あるんか僕ら
烏
知らんけど、頑張るしかないやろ
玲王
受け取ってきたぞ〜
氷織
わ〜おおきに!
玲王
食おうぜ〜
机に移動
玲王の向かいに烏と氷織
氷織
烏の隣か〜
烏
こっちのセリフやわ
玲王
お前らいっつも喧嘩すんじゃん、これならいいだろ?
玲王
そんなにひとりが嫌なんてな、お前らも可愛いとこあんな!
氷織
ちゃうねん、そこじゃないんよ玲王くん
烏
くそ、やっぱこれも伝わってへんかったか
玲王
よくわかんねーけど食べよーぜ
食事中
玲王
ん〜これ美味いわ
氷織
こっちも美味しいわ〜
烏
玲王の1口くれや、そっちもうまそう
玲王
んいいよ
玲王
はいあーん
烏
!(ラッキ〜)
烏
ん!うまい!
玲王
お前一口でかいな〜
玲王
俺にもちょーだい
烏
ん!
玲王
あ〜ん
烏
、、、
烏
玲王の顔非凡やわ
氷織
そうやね、これは非凡やわ
玲王
なんだ人の顔非凡って!
烏
いい意味や
氷織
うん、すごいい意味やで
玲王
ならいっか
食べ終わり
玲王
なんやかんや8時になったな、お前ら帰る?
氷織
うーん疲れたし帰ろっかな
烏
俺もそうするわ
氷織
今日はありがとうね玲王くん久しぶりに話せて楽しかったわ
玲王
ん!俺も!
烏
また明日学校でな〜
烏
よく寝るんやで〜
玲王
わーってるって!笑
烏
久しぶりに会ったけど玲王前と同じような感じやったな
氷織
うん、昔の通りやったわ
烏
、、
烏
なんか俺この先めっちゃライバル増える気すんねんけど、大丈夫よな
氷織
奇遇やねぼくも同じ考えや
烏
くそ、あの下まつげ
烏
玲王の唇を奪おうとした代償はぜってーとってやらんと
氷織
そういえばあの下まつげくんもサッカーやっとるみたいやったな
烏
ああ、サッカーでも負けてられんわ
氷織
そうやな、
氷織
頑張るで烏
烏
俺らライバルなのにええんか
氷織
一時休戦ってやつや
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こんな感じです。
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氷織と烏の玲王への愛情伝わってたら嬉しいです。
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まだ玲王が高校入学して一日なの自分で書いてて驚きました。
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2000いいね超えました。ありがとうございます。
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次回もよろしくお願いします。