僕は恋をしていた。
相手は同じクラスの仲良し3人組の内の1人である莉子だ。
きっかけは莉子の僕に対してへのアピールからだった。
祥吾
莉子
振り返ると莉子が後ろの席に座っていた。
優人
莉子
莉子
莉子
祥吾
莉子
優人
優人
優人
莉子
莉子
莉子と僕は椅子を半分ずつ使って座った。
狭い。体は密着し、 接している部分が熱を帯びて少し熱い。
僕はドキドキしていた。
数時間後。。。
優人
莉子
祥吾
祥吾
莉子
祥吾
莉子
祥吾
莉子
。。。
莉子
祥吾
莉子
祥吾
好き! 言いたかった。
怖かった。
伝えたら今の関係が壊れてしまうかもしれない。
伝えなければまだ一緒にいられる。
勇気が出なかった。
優人に相談してみるか。
祥吾
祥吾
祥吾
優人
祥吾
祥吾
優人
優人
優人
優人
祥吾
数日後
優人
優人
優人
通話
02:04:03
電話の後 僕は泣いていた。
コメント
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ドキドキする