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北斗
未来（みく）
未来（みく）
北斗
北斗
未来（みく）
未来（みく）
北斗
北斗と未来は相変わらず喧嘩中
未来はまだ北斗への告白の返事を保留にしてる
北斗が私（朱里）を好きだとずっと思ってたから未来を好きだということが信じられないらしい
北斗
大輔
北斗
大輔
北斗
北斗
朱里（あかり）
朱里（あかり）
北斗
朱里（あかり）
朱里（あかり）
朱里（あかり）
北斗
未来（みく）
未来（みく）
未来（みく）
朱里（あかり）
大輔
大輔
朱里（あかり）
朱里（あかり）
朱里（あかり）
大輔
大輔
朱里（あかり）
朱里（あかり）
大輔
朱里（あかり）
大輔
大輔
朱里（あかり）
朱里（あかり）
朱里（あかり）
朱里（あかり）
3人
私は3人の前から姿を消した
私は小さい頃からのお気に入りの場所へ行く
たまご型の遊具
この中にいると守られてる感じがして落ち着くんだ
私は大輔とキスしたいのに…
抱きしめてほしいのに…
デートもしたいのに…
未来に『ふざけんな』って言ってた
あれは私とポッキーゲームするの嫌だからだよね…
キスなんかしたくもないってことだよね
もう嫌だ
こんなことなら大輔と付き合わなきゃ良かった…
一人でうずくまって遊具の中で泣いてしばらくしてから人影が現れる
大輔
大輔
朱里（あかり）
大輔
朱里（あかり）
朱里（あかり）
朱里（あかり）
大輔
大輔
大輔
大輔に力強く抱きしめられる
朱里（あかり）
大輔
大輔
大輔
大輔
朱里（あかり）
大輔
大輔
大輔
すると大輔が急にポッキーを差し出す
朱里（あかり）
大輔
大輔
大輔
大輔
大輔
大輔
大輔がポッキーの箱を開けて袋を破る
そしてポッキーの端をくわえるともう片方の端っこを私の唇に押し当ててきた
大輔と目が合う
こんな至近距離で大輔の顔見たことないよ…
大輔
朱里（あかり）
食べ進めていってあと一口で唇が重なるところでお互いが止まる
照れくさい…ポッキー、離しちゃいたい…
私がそう思った瞬間、大輔の方から進んできて唇が重なった
大輔
朱里（あかり）
大輔
大輔
大輔
大輔
朱里（あかり）
大輔
大輔
朱里（あかり）
朱里（あかり）
朱里（あかり）
大輔と何度もキスを交わした
大輔
大輔
朱里（あかり）
朱里（あかり）
大輔
大輔
私はとんでもない奴の彼女になってしまったみたい
でも、それ以上に…
大輔に抱きしめられてキスされたことが幸せで嬉しくてしょうがない
大輔への好きが溢れてく───
終わり
読んでいただきありがとうございました︎☺︎いいねくださると嬉しいです︎☺︎
次は北斗＆未来のその後を書きます！また読んでくださると嬉しいです！
この2人の告白編も前回書いてるので良ければ読んでみてください🙇♂️
