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ゆななの
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ゆななの
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りんご
りんご
りんご
これはボクがこの世界に来る前の話です。
ボクは両親の仕事の関係でとある中学校に転校することになったんです。
いきなり知らない人たちに囲まれ、ボクはどう話しかければいいのか分かりませんでした。
でも、その時、クラスのとある男子が声をかけてくれたんです。
とあるクラスメイト
カイリ
カイリ
とあるクラスメイト
とあるクラスメイト
カイリ
とあるクラスメイト
カイリ
とあるクラスメイト
とあるクラスメイト
とあるクラスメイト
カイリ
とあるクラスメイト
カイリ
カイリは恥ずかしそうに顔を赤くする。
カイリ
とあるクラスメイト
とあるクラスメイト
カイリ
とあるクラスメイト
とあるクラスメイト
カイリ
カイリ
とあるクラスメイト
カイリ
とあるクラスメイト
カイリ
とあるクラスメイト
カイリ
とあるクラスメイト
とあるクラスメイト
カイリ
カイリ
とあるクラスメイト
カイリ
とあるクラスメイト
カイリ
とあるクラスメイト
とあるクラスメイト
カイリ
とあるクラスメイト
カイリ
カイリ
カイリ
とあるクラスメイト
とあるクラスメイト
カイリ
カイリ
カイリ
とあるクラスメイト
カイリ
カイリ
カイリ
とあるクラスメイト
とあるクラスメイト
カイリ
とあるクラスメイト
そして2人は交換日記をすることになった。
自分が今日嬉しかったこと。相手に伝えたいこと。色んな情報を2人だけで共有した。
2人はすぐに仲が深まり、いつも一緒にいるようになった。
....しかし。
クラスの男子
カイリ
クラスの男子
カイリ
クラスの男子
カイリ
クラスの男子
カイリ
クラスの男子
クラスの男子
カイリ
クラスの男子
クラスの男子
クラスの男子
カイリ
カイリ
クラスの男子
カイリ
カイリ
カイリ
カイリ
クラスの男子
カイリ
クラスの男子
クラスの男子
クラスの男子
クラスの男子
カイリ
クラスの男子
カイリ
カイリは教室から無理やり追い出され、校舎の裏に投げ飛ばされた。
カイリ
クラスの男子
カイリはクラスの男子にいじめられた。
あの人を庇ったから?
自分も三軍になるということを否定しなかったから?
でも、それでも。
ボクはあの人を裏切らない。
それはあの人の心を壊してしまうことになるから。
そう。友達のためだった。
だから、これでよかったんだ。
友達のためなら、ボクはいくらでも痛みに耐えることができる。
そう、友達がいれば....。
そしてなんども暴力を振るわれているうちに気づけば、そこに。
友達が立っていた。
その友達はボクの顔をみて顔が引き攣っていた。
クラスの男子
クラスの男子
カイリ
カイリ
カイリはその友達に声をかけた。友達は、体をビクッと震わせて。
とあるクラスメイト
カイリ
とあるクラスメイト
友達は、ボクの横を通り過ぎていってしまった。
カイリ
クラスの男子
クラスの男子
クラスの男子
カイリ
クラスの男子
カイリ
カイリの目には涙が浮かんでいた。
クラスの男子
クラスの男子
クラスの男子
クラスの男子
カイリ
クラスの男子
カイリ
クラスの男子
クラスの男子
カイリ
クラスの男子
カイリ
カイリは足早にその場を去った。
クラスの男子
クラスの男子
カイリ
カイリ
カイリ
カイリ
カイリ
カイリ
カイリ
そしてカイリと友達は一言も話さなくなってしまった。
でも、カイリは書き続けた。交換日記を。
いつか見てくれるのを信じて。
でも、交換日記は一度も見てくれなかった。
ボクたちは話さなくなってしまった。でも、それでも、ボクは友達だと思っていた。
でも、見捨てられた。約束も忘れられた。
家族にはこのことを話した。誰も助けてくれなかった。
友達も家族もだれもボクをもう見てくれなかった。
ある日、学校にくると。
カイリの机には落書きが書いてあった。
そこにはさまざまな悪口が書いてあった。
「死ね」「消えろ」「女のくせして男みたいで気持ち悪い」「今すぐここからいなくなれ」
カイリ
そんな悪口が書いてあった。
その言葉は普通の人間なら心が折れる言葉。
でも、カイリはそんなことはどうでも良かった。なぜなら。
今、目の前で見てしまった。
友達が、ボクの机に落書きしているのを。
カイリ
「君なんて、友達じゃない。」
その言葉はカイリの心を壊すには十分過ぎたのだ。
とあるクラスメイト
とあるクラスメイト
カイリ
カイリは教室から逃げるようにして出た。
とあるクラスメイト
カイリは階段を早足で登っていく。
どこに向かっているのか、いや、その答えは本当は分かっていた。
カイリ
カイリ
カイリはいじめられていたから心が壊れたんじゃなかった。
カイリの心を壊した1番の理由は、
「友達だと思っていた人に友達じゃないと言われてことだった。」
カイリ
カイリは、屋上の上に立って、下を見下ろした。
こんなところから落ちたらただじゃ済まない。最悪しぬ。
カイリ
カイリ
カイリ
カイリ
カイリ
ーーーーーーーーーーーーーー。
そこから先は覚えてない。
そのあとは視界が真っ暗になっていて、
気づけば、世界に迷い込んでいたのだ。
でも、カイリは、最後に誰かの声が聞こえた気がした。
???
???
???
りんご
りんご
りんご
りんご
りんご
りんご
りんご
コメント
1件
うわ…第26話、めっちゃ重かったわ……。 カイリが転校先で唯一心開いた友達に裏切られる展開、ほんと胸にくる。 特に「君なんて友達じゃない」の一言で全部崩れるところとか、読んでてこっちまで苦しくなった。 あのラストの「あなたを許さない」って声、誰のセリフなんやろ…カイリの別人格とか、それとも別の誰か? 次回が待ち遠しいけど、同時にちょっと怖いな〜。りんごさん、続きもよろしくっ🔥