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クソ虫（主）
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クソ虫（主）
クソ虫（主）
クソ虫（主）
クソ虫（主）
桃華（幼少）
桃華（幼少）
桃華（幼少）
桃華（幼少）
ドアガチャ🚪
桃華（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
桃華（幼少）
桃華（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
桃華（幼少）
いつもどうりの、何気無い朝。
の、はずだった。
桃華（幼少）
そこには母の死体。
血に溺れた床、真っ赤に染まったナイフ。
父は居ない、離婚した。
何が起きているか当時の俺には分からなかった。
桃華（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
蒼が母に駆け寄る。
桃華（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
桃華（幼少）
その時目に入ったのは 見知らぬ黒い男。
桃華（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
モブ
モブ
桃華（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
桃華（幼少）
桃華（幼少）
モブ
モブ
桃華（幼少）
この時の俺は精一杯だったんだろう。
桃華（幼少）
モブ
桃華（幼少）
＿＿＿･
モブ
桃華（幼少）
モブ
ｽﾞﾁｭｯｯ
桃華（幼少）
桃華（幼少）
モブ
桃華（幼少）
🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞
桃華（幼少）
桃華（幼少）
何をされているかわからない。 身体を触られ、 その汚い物を入れられ。 俺は、 もう。
桃華（幼少）
その時咄嗟に口からでたその 「彼」は。
俺にとってヒーローで、 憧れの存在だった。
桃華（幼少）
ﾊﾞﾁｭﾊﾞﾁｭｯｯ♡♡
桃華（幼少）
モブ
モブ
その時見知らぬ男が黙った。 なんだ？……
三ツ谷（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
桃華（幼少）
「彼」だ。 俺のヒーロー。 暖かい妹。
モブ
三ツ谷（幼少）
モブ
桃華（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
桃華（幼少）
三ツ谷（幼少）
三ツ谷（幼少）
桃華（幼少）
落ち着く「彼」の匂いに包まれ。 落ち着く「愛しい妹」の温度に包まれ。 俺は疲れたのか、 眠ってしまったらしい。
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
桃華（幼少）
三ツ谷（幼少）
桃華（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
三ツ谷（幼少）
桃華（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
桃華（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
桃華（幼少）
三ツ谷（幼少）
そうだよな、蒼はお母さんのハグが大好きだったんだ、 でも……
もういない。
桃華（幼少）
蒼（可愛いわマジ）（幼少）
三ツ谷（幼少）
そんな残酷な幼い頃のお話。 あの時「彼」、三ツ谷が来てくれなかったら。どうなってたのだろう。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.
クソ虫（主）
クソ虫（主）
クソ虫（主）
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コメント
4件
悲しい、三ツ谷ママン最高✨
('-' ).........。 あなたは、絵も上手くて、小説も上手いんですか？くそ羨ましいです
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