主
主
S side
ころんが病院に運ばれてからの記憶があまりない。
唯一覚えているのは、
『ころんっ!! ころん!!』
集中治療室に運ばれていくころんを、ひたすら呼び続けていたこと。
未だに治療中のランプは消えない。
俺は、祈り続けることしかできなかった。
あれから、どのくらい時間が経ったのだろう、、
さとみ
さとみ
さとみ
「「「「さとみくんッ!!」」」」
さとみ
連絡しようとした俺の前に現れたのは
さとみ
ななもり
ギュー、、
ななもり
ジェル
るぅと
莉犬
みんなの顔をみて安心したのか、俺は我慢できなくなった
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ななもり
莉犬
莉犬
るぅと
『僕、いっつもさとみくんに守られてばっかだからさぁ、、』
『僕もさとみくんのこと守りたいっ!✨』
るぅと
ジェル
ジェル
さとみ
しばらくの間、俺は泣いていた
みんなが落ち着いてきたころ、
治療中のランプが消えた
ななもり
ガチャッ
扉が開くと同時に、手術をしていたであろう医者が出てきた
さとみ
医者
莉犬
医者
医者
医者
医者
医者
さとみ
医者
ななもり
医者
医者
医者
るぅと
莉犬
ジェル
さとみ
ななもり
さとみ
ベットの上には
痛々しい姿のころんがいた。
ころん
顔には酸素マスクがつけられていて、よく顔が見えない
ななもり
ジェル
莉犬
るぅと
さとみ
さとみ
ななもり
いつもの様に盛り上がろうとするけど、
やっぱり何か物足りなくて…
さとみ
さとみ
さとみ
莉犬
莉犬
さとみ
ななもり
るぅと
莉犬
莉犬
ジェル
ななもり
ジェル
るぅと
莉犬
さとみ
さとみ
ななもり
さとみ
さとみ
莉犬
ジェル
さとみ
さとみ
莉犬
るぅと
ジェル
ななもり
ななもり
さとみ
ななもり
莉犬
るぅと
ななもり
さとみ
さとみ
ころん
ころんを1人にするのは、、っ
ガラガラッ
医者
ななもり
医者
ななもり
ななもり
医者
その日の夜から、俺はころんの病室に泊まることになった
主
主
主
主
主
コメント
12件
フォロー失礼します!続きが凄い楽しみです…!!
フォロー失礼します! 続き楽しみにしてます✨☺️