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若井滉斗
若井滉斗
藤澤涼架
若井滉斗
若井滉斗
藤澤涼架
藤澤涼架
藤澤涼架
ヤバい
若井が真剣な目で見てくるから 嘘もつけない
若井滉斗
若井が、涼ちゃんの顔に自分の顔を近付ける
！？
若井滉斗
ほんとは分かってるくせに からかわれてる、そんな気がした
藤澤涼架
言葉とは相反して鼓動が速くなっていく
若井滉斗
若井滉斗
若井にはどんなに繕っても見透かされている気持ちになる
それからと言うもの 若井は事あるごとに顔を近づけてくるようになった
そのいたずらにいちいち緊張してる自分もいた
藤澤涼架
若井滉斗
藤澤涼架
藤澤涼架
若井滉斗
藤澤涼架
若井滉斗
本当に
本当に
若井がなに考えてるかわかんない
脳裏にあの顔が張り付いて剥がれない
あの顔のせいで寝れない
あの顔のせいで気分は上がったり下がったり
あの顔のせいで
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