スタート
幸せな日々とは
一瞬で崩れるものだった
いつも通り
jpたちと遊ぼうとしたら
お父様と一緒にいなくなっていた
だから俺は
お母様と遊んでいた
sv幼少期
彩葉
この時はまだ気づかなかった
jpたちの帰りが遅いことに
結局その日にjp達が帰ってくることはなかった
sv幼少期
sv幼少期
大臣
大臣
sv幼少期
その瞬間
俺は絶望した
彩葉
それはお母様も知らなかった
大臣
大臣
彩葉
そう
この家計は
長男以外必要としておらず
俺だけが残ったのだ
大臣
大臣
大臣
彩葉
そのあと
お母様は殺された
そこからは地獄の日々だった
あの日から俺は父の奴隷のようなもの
従わなければ
洗脳されて始末される
そう言う運命だった
sv
俺は父に命じられて
勇者にさせられた
度が過ぎた訓練
食事も最低限のものだった
俺の幸せはどこへ行ったのか
jpと麗はどこに行ったのか
父は俺の幸せを奪ってまで何がしたかったのか
すべてがわからなかった
大臣
大臣
大臣
sv
大臣
sv
sv
こんな日々
もう懲り懲りだ
こんなことくらいなら
自分から死んでいってやるよ
そう思い
家をあとにした
そんな人がこの世からいなくなるように
不平等なんて
なくなるように
俺は今日
変えるんだ
sv
sv
sv
sv
sv
これで
少しでも
世界から
苦しむ人が
減るのではないか
そんな願いを込めて
俺は
自分の勘を信じた
~Fin~
コメント
3件
❤️
めちゃくちゃおもしろいです!(*≧∀≦*) 続き楽しみにしてます!(((o(*゚▽゚*)o)))♡