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クソリプ最推しですめっちゃ続き読みたい、
めっちゃ続きみたい❕(出来ればだけど。)
きりやん
Broooork
Broooork
ここはとある小さな人口も少ない島
都会なんて出たことないし家を出れば山が見え少し歩けば海だってある
休日と言えば海に魚を釣りに出るか山へ行っては駆け回ったりするような生活を送る
それでもコンビニやら交通設備などは揃っている
そんな島で
俺にはたった5人の同級生がいる
1人がずっと同じ島で過ごしているBroooork
そして後の4人が他県から色々な事情でこの島に来たやつら
で、ずっと一緒に過ごしているBroooorkというやつは僕の切ろうとしても切れない縁になってしまった僕の嫌いで、愛してやまない親友
きりやん
Broooork
これは正直になれない俺の話
シャークん
Broooork
シャークん
シャークん
Broooork
シャークん
Broooork
シャークん
シャークん
シャークんはそう言うと足早に立ち去っていった
なんなんだよ。そう思いながら僕はシャークんに手渡された物を見た
それは手紙のようだった
何が書かれてあるんだろう?
疑問を抱いてると後ろから誰かにぶつかられた
Broooork
きりやん
Broooork
きりやん
Broooork
きりやん
Broooork
いつも通りの口喧嘩をする。きりやんはいつもそうだ。僕に絡んできては喧嘩をふっかけてどこかへ行く
そんな彼に呆れながら丁度いいやと思いシャークんに渡された手紙をきりやんに渡した
きりやん
Broooork
きりやん
Broooork
きりやん
Broooork
Broooork
きりやん
そう言うときりやんは僕の目の前で手紙を開封すると手紙を読み始めた。それを僕はじっと見つめる。何が書いてあるんだろう?そんなことを思いながら
数分するときりやんの顔がみるみる内に赤くなっていく。何があったのか気になって意を決して手紙の内容を見るべく覗き込む
すると、そこには
好きだ
その3文字が目に飛び込んでくる
Broooork
きりやん
顔を真っ赤にして僕の顔を見るきりやん
なんでそんな顔をするの?
僕と生まれた頃から一緒にいるくせにそんな顔、1度も見た事ない。なんで
なんでまだ僕でも見たことない顔を、その手紙を見て見せるの?
Broooork
きりやん
Broooork
この島には僕らと年が近い人はそうそういない
居たとしてももう少し年上か、年下
だから僕らに色恋沙汰なんてなくて、浮ついた話も聞いたことがなくて、恋バナなんてしたことが無い
おかしい。なんでこんな気持ちになるのか
なんでこんなにも頭が痛くなるのか
Broooork
きりやん
Broooork
きりやん
Broooork
誰?なんて、聞けなかった
シャークんが好きな人じゃなかったとしても
きりやんの好きな人の話なんて、聞きたくない
きりやんが誰かに時間を割いて僕と話さなくなるのなんて考えたくもなかったから
Broooork
きりやん
僕は足早にそこから立ち去った
きりやん
シャークんに告白されるとは思わず動揺してしまったが
俺の心の中にはずっとBroooockがいた
やはり、好きなんだと思う
だから…できたら彼にこの想いを伝えたい
でも、嫌われてると思うと憂鬱になる
はぁ。と俺はため息をつき
俺はぽつりと呟く
きりやん
ただひたすらに、彼が好きだと
※初めて読み切りを出してみましたが人気があれば続きとか出してみようと思ってます!あまり好評でなければ読み切りとして新しく読み切りを詰め込むだけの連載でも作ろうかなとか思ってるのでそこに入れようと思ってます!
閲覧ありがとうございました!