TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

話すことない

地雷❌ パクリ❌ 通報❌

この回のみ、永良サチ様の『降り止まない雪は君の心に似ている』を参考にしました。似てるところが多々ありますが、自分なりにアレンジしたつもりです。コメントで何も言わないで下さい🙇🏻‍♀️

その夢は何度も何度も見た

_____

大丈夫だよ

何が大丈夫なのッ?

_____

______

何でよ....

_____

___青ちゃ___き!!

貴方は一体誰なのッ....

でも、謎が解けた

ある日突然

桃くんがこんなこと言ってきたんだ

ほんとお前ってさw

んー?

___に似てるよなッw

え、今なんて...

だから

紫ーくんに似てるよなって

紫ーくん....

あ、ごめん、お前が知らない人だったな

あ....ううん、大丈夫

ねぇ

全て思い出したよ

お兄ちゃん

_____

あ、青ちゃーん!!!

幼少期の青

紫ーくん!遊ぼー!

幼少期の紫

ふふっwいいよぉ?

幼少期の青

ーーーーー!!

幼少期の紫

ーーーーニコッ

そうだ

僕達は

双子だったんだ

幼少期の青

あ、ボールが

幼少期の青

(走っていく)

幼少期の紫

あ、待って青ちゃん!!!

幼少期の紫

危ない!!

幼少期の青

え....

キキーッ

幼少期の青

あれ、生きてる...

幼少期の青

......ッ!

幼少期の青

紫ーくん!!返事して、!

その日、僕を庇ってお兄ちゃんは死んだ

大丈夫だよ

俺はずっと青ちゃんの味方だから!

そーいや、お母さんが僕を殴るようになったのも

お兄ちゃんが死んだ後だったなぁ

紫ーくん元気かなぁ.....

ねぇ

変なこと言ってもいい...?

どうした?

紫ーくんは....ッ

ポロポロ

え....?

お兄ちゃんが死んだあと

お母さん

紫ーくん!ご飯よ!

幼少期の青

僕...青だよ....ッ?

お母さん

何言ってるの?

お母さん

頭でも打った?

お母さんは急にこんな事言い出して

ママ友達(?)

あそこのお母さん、お兄ちゃんが亡くなったからって弟をお兄ちゃんの名前で呼んで(ヒソヒソ

ママ友達(?)

えーw弟もちゃんと名前あるけどねー?w(ヒソヒソ

ママ友達(?)

可哀想ね(ヒソヒソ

それでね

怖くなって

家出して

無我夢中に走ったの

そしたらさ

道に迷っちゃってw

そのとき

_____

ねーねー

幼少期の青

は、はいっ

_____

こんなとこに人間がいてどーしたの?

幼少期の青

人間ッ?

_____

もしかして君も一緒?

幼少期の青

だ、誰なのッ

幼少期の桃

桃って言うの!吸血鬼!

幼少期の青

きゅ、吸血鬼....ッ

幼少期の桃

君は?

幼少期の青

こ、こr

お母さん

貴方は紫よ?

幼少期の青

紫。人間ッ

咄嗟に嘘をついた

幼少期の桃

紫!紫ーくんって呼ぶね!

幼少期の桃

て、てか人間!?

幼少期の桃

人間なら早くお家に帰らないと!

幼少期の桃

他の吸血鬼に血吸われちゃう!!

幼少期の青

血、吸われる.....ッ

幼少期の桃

ほら!こっち来て!早く帰ろ!

幼少期の桃

俺がいたら大丈夫だから!!

幼少期の青

あ、ありがとう....ッ

ありがとう

そしてごめんね

桃くん

なるほどねw

青が紫ーくんだってことは意外だったなぁw

でも

青がいて良かった

.....

ごめんね

いいよ

じゃあ、改めて

久しぶりニコッ

......ッ!ポロポロ

うん、久しぶりニコッ

......

......ッ!

ウンウン

ニコッ

......?

桃...くん?

ん〜?

さっきから変なとこ見てどうしたの.....?

んーとね....

秘密ニコッ

ムスッ分かった...

桃視点

....

......ッ!

そこには青のそっくりな人がいた

(この感じは霊か....)

ニコッ

(もしかして...ッ)

俺の弟

青ちゃんをよろしくねニコッ

....はいッ!

俺は空の上で見守ってるからね!

桃くん?

お兄さん

必ず俺は

青を幸せにしますから

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚