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コメント
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あれからしばらくして____
ハギー
【プレイヤー】
僕たちは仲直りをした。
マミー
ポピー
【プレイヤー】
ハギー
ダディー
デイジー
デイジー
【プレイヤー】
キシー
確かに、ここにはおもちゃたちがいるはずだ、
なのにどこにもいない…？
何かおかしい…
ブンゾ
PJ
ブンゾ
ブンゾが、何かの気配を感じているようだ。
確かに、誰かがいるような感じはするけど…
誰が…？
カチャリ…
みんな
【プレイヤー】
どこからか、何か金属が移動するような音が聞こえてきた。
【プレイヤー】
辺りを見回しても、僕たち以外の誰もいない…
いったいどこにいるの…！？
ガッ
マミー
マミー
ベビー
ダディー
デイジー
ハギー
キシー
PJ
シャーラ
ブンゾ
【プレイヤー】
【プレイヤー】
機械製の手の、プロトタイプが、マミーの足を掴んでいた。
プロトタイプ
【プレイヤー】
プロトタイプ
【プレイヤー】
プロトタイプ
【プレイヤー】
僕はあまりに怖くてうまく返答できなかった。
マミー
プロトタイプ
ポピー
プロトタイプ
プロトタイプ
プロトタイプ
機械越しに発せられたその言葉に僕は驚いた。
まさかプロトタイプが、実験の被害者の保護をしてるなんて 知りもしなかったんだから！
マミー
マミー
プロトタイプ
プロトタイプはマミーから手を離した。
【プレイヤー】
プロトタイプ
【プレイヤー】
プロトタイプ
【プレイヤー】
プロトタイプ
ポピー
プロトタイプ
ポピー
プロトタイプ
ポピー
プロトタイプ
プロトタイプは考えるように黙り込んだ後、僕を指差して言った。
プロトタイプ
【プレイヤー】
プロトタイプ
プロトタイプ
…どうやら、僕の名前は知っていたけど、姿は知らなかったようだ。
プロトタイプ
【プレイヤー】
プロトタイプ
【プレイヤー】
プロトタイプ
【プレイヤー】
ああ、やめて、やめて___！
思い出したくないことが、鮮明に頭の中で繰り返される。
僕は息が止まりそうなくらいに苦しかった。
ハギー
【プレイヤー】
プロトタイプ
プロトタイプ
【プレイヤー】
プロトタイプ
【プレイヤー】
プロトタイプ
【プレイヤー】
プロトタイプ
【プレイヤー】
プロトタイプ
プロトタイプ
プロトタイプ
プロトタイプはそう言って、どこかへ向かい出した。
僕たちはついていくことにした。
続く…
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