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来夏ちゃんやーさーしーいー(o´艸`)
マイキー
マイキー
主
俺の名前は佐野 万次郎
この組織のトップだ。
ある日1人の少女が訪れた
ちょっと嬉しかった
14といったら…
"エマ"を思い出すな
エマ
エマ
エマ
マイキー
来夏
来夏
来夏
来夏
来夏
マイキー
来夏が俺に対して怒ってくれてると
なんか昔に戻ってこれたような 気がしてさ。
すこし懐かしく感じるんだ
ここ最近俺の事を "叱ってくれる"人がいなかった。
俺が "トップ" だからだ。
いや違うのかもしれない…
俺がわがままだからか…?
コンコン
マイキー
三途です
食事出来てますが食べますか?
マイキー
……そうですか
お身体気をつけてくださいね
マイキー
部下
部下
マイキー
部下
部下
マイキー
部下
今思い返せば相当ブラックな ことしてたし
いや反社だからブラックは 当たり前かもしれないけど
周りに強く当たりすぎていた のかもしれない
だから叱ってくれる人がいなかったんだな。
でも今は違う
来夏
来夏
マイキー
こうやって気にかけてくれるし
来夏
来夏
来夏
マイキー
〜〜〜〜〜〜〜〜
つい話してしまった。
口が何故かどんどんと 動いていった。
来夏
来夏
来夏
来夏
来夏
マイキー
ガツンと言われ 少しビックリした
でも来夏の言う通りなんだ。
来夏
来夏
来夏
そうなんだ。
兄貴のように。エマのように。
なんてことは来夏には 通じないんだ
来夏だけじゃない… 武道もだ
来夏
来夏
この組織には大事な人が居なくなった 人が多いが
こんな親身になってくれる者なんて 今まで誰もいなかった
マイキー
来夏
マイキー
ちょっとスッキリした
来夏
話すことって楽になるんだな…
兄貴達やエマのことは
忘れるなんてことはできない
ただ、ココロのどこかで 一緒に居てもいいだろ?
きっと うん! と返事 してくれてるはずだ…