〜前話のあらすじ〜
福岡が京都に失った右腕を治癒してもらった。
三重が福岡に色々と伝える。
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これまでの出来事…
全てはオオサカから始まった
オオサカが自殺
次はミヤギ
海に飛び込んで自殺
その次はヤマグチ
フクシマ・ヤマガタに殺害
次はトヤマ
関東たちの拷問に耐えられず自殺
次はオカヤマ
路地裏…よくヒロシマと、かくれんぼしてた所で殺害
次はカガワ
よく遊んでいたらしい河原で殺害
次はオオイタ
よく九州たちで遊んでいたらしい場所で殺害
次はコウチ
四国たちの情報によると、カガワと同じ場所で殺害
次はトチギ
トウキョウが殺害
次はイバラキ
トウキョウが殺害
ざっと、このような感じだ
共通点
誰1人として、死ぬ瞬間を見ていない
トヤマに関しては、フクイ達が目を覚ましたら死んでいた模様
なので、死ぬ寸前は見ていない
更に考察すると
死体の腐敗or死体が見つからない(消える)
オオサカは腐敗した姿で発見
ミヤギは水死体にでもなって、見つからず
ヤマグチは鑑識が居ない間に死体が消え
オカヤマ・カガワ・オオイタの死体も消え
コウチの死体は黒いビニール袋に入っていたがその後、消える
トチギ・イバラキの死体も、ニュースで“消えた”と報道
トヤマは知らないが
誰かが死体を盗んでいるに違いない
それ以外には考えられない
否、
これは、自分の考察にすぎないのだが
オオサカの死体も、偶々見つかったのが早くて
偶々、殺した奴が盗むのが遅れて
そのまま火葬されたのではないか
だからオオサカの後の方が、被害者の死体が消える時間が短い
一度の過ちを活かしての事なのかもしれない
ん?
あれ、何か変だ
1週間後じゃないか……?
何か辻褄が合わないと思ったら…
ミヤギが死んだ1週間後に県が消えている
その1週間の間に、東北は無心で暮らしいてる
他の県の時も大抵同じじゃ…
……
定義なのかもしれない
トドウフケンが死ぬと、その1週間後に地が消える
有りなくもない話だ
こうして毎日考え続けている
時間が経てば分かるが、居ても立っても居られない
誰よりも知っていたい
誰よりも先を行っていたい
不謹慎ではあるが、こう言う事件の考察を考えるのは好きだ
…
帰ろう
自分には、待ってくれている人がいる
君らとは違って
コメント
20件
これ誰目線だろうなぁ…でもカンヒュの日本だったらすごく嬉しいかも。もう都道府県のことが手に付けれなくなって今の状況とか資料とかで見ててどうでも良くなってアメリカとかのところに言ってたらいいなぁ…
誰視点だよオオオオオオオオオ
見返して思ったんですけど、あらすじが書かれているところ一話は「ペッラ」ってなっていて2話からは全話の事を書いているんですが、もしかしたらこっれて誰かが書いた本?(おそらく都道府県?の誰か視点)みたいなやつかなーって思いまして…そしてですね10話と16話の宮城と山口が死んだ時のニュース?みたいなやつの背景が違う、そして1番気になったのが、大阪が死ぬ1話の題名が英語で書かれていて翻訳したら再生で,… 凄すぎ!!!!