○○
夢小説キャラ崩壊注意
○○
5話LadyGO
○○
それでね
○○
冬美ちゃんも夏くんもお話できないの
燈矢兄
あの2人話ほんと聞いて欲しいよな
燈矢兄
俺らこんな悩んでんだから
○○
ねぇ燈矢兄
○○
ここで特訓してるなら私も混ぜて!
燈矢兄
えぇ
燈矢兄
○○女の子だし弱そうじゃん
○○
弱くないもん!
○○
私これでもお部屋でこっそり練習してるもん!
○○
それに燈矢兄のこと冷やせるし
○○
私だってお父さんに認めてもらいたい!
燈矢兄
よし!
燈矢兄
なら2人で特訓だ!
○○
おー!
そのまま1年
燈矢兄が13歳で私が6歳になった頃
燈矢兄はお父さんをこの山に呼んだ
バシッ
エンデヴァー
冷!
エンデヴァー
なぜとめなかった!
焦凍
やめて!
焦凍
お母さんをいじめないで!
エンデヴァー
焦凍は出ていろ!
エンデヴァー
関係ない話だ!
○○
お,お父さん!
○○
私が言ったの!
○○
燈矢兄に一緒に特訓しよって
○○
だからお母さんを怒らないd
エンデヴァー
バシッ
○○
……!
エンデヴァー
冷,お前は燈矢を止めろ
エンデヴァー
○○!来い!
○○
ご,ごめんなさい!
お母さんは殴られて
私はあの後稽古場で殴られながら 怒られた
○○
グスッ
○○
(お父さんあんなでもきっと
○○
(きっといつか私を見てくれるはず
そしてその後山に行ったら
○○
燈…矢兄……?
燈矢兄
熱い!
燈矢兄
炎が!
○○
燈矢兄!!!
○○
パキパキッ
○○
(ダメだ
○○
(日の温度が高くて私の氷じゃ敵わない
○○
(それでも
○○
助けなきゃ
○○
それがヒーローだから
○○
燈矢兄!!!
結局私は途中で気絶して 目覚めた頃には
周りはもう何もなかった
そして私は一生消えない火傷を 両手に負った
○○
燈矢兄……!
燈矢兄
何回呼ぶんだよ
○○
あの時私がもっと強ければ…
燈矢兄
あれは自業自得だ
燈矢兄
だって火力の上げ方しか教えてくれなかったんだから
燈矢兄
にしてもまだこんなとこ来てたのか
○○
ここだと昔燈矢兄と特訓してたの思い出せたし
○○
燈矢兄を失った場所だから余計に力が出て
燈矢兄
ふーん
燈矢兄
それでまだヒーロー目指してんのか?
○○
うん
○○
なんかお父さん優しくなったけど
○○
私はNo.1になってお父さんに認めてもらいたい
○○
だけど
○○
お父さんは今No.1になっちゃった
○○
私の存在する意味がわかんないの
○○
冬美ちゃん達は話しても意味ない
○○
だから
○○
燈矢兄とずっと話したかった
燈矢兄
なるほどねぇ
燈矢兄
なら存在する意味をやる
○○
え?
燈矢兄
また俺と同じものを目指さねぇか?
○○
それってどういう…
燈矢兄
ヴィラン連合に来い
燈矢兄
お前なら俺は歓迎する
○○
ここまで
○○
*-ω-)ノ"ばいちゃ