/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
嫌な予感がする…
誰かが消えちゃいそう…
予感が当たらなければいいけどな
グク
弱虫って…ﾋﾟｷｯ
テヒョン
僕ら弱くないからね！？
???
弱いだろうよぉw
???
弱くないならさっきの弾なんで避けられなかったんだ？
???
音は気づいてたのによぉw
???
それは弱虫の証だよ
???
二人重症を負ってんだ
???
勝てるのかよ
???
まぁ
???
頑張れ頑張れ
ホソク
(ムカつく…昔からウザかったけどこうはなかったよな）
ジン
名前は何だ！
???
あー名前？
???
俺は
???
キム・チョサンだ
キム・チョサン
んじゃ
キム・チョサン
スタートだ
グク
ﾁｯ
ジミン
……
ジミン
ﾀﾞｯ
ジミン
ﾊﾞｧﾝｯ
キム・チョサン
ふはっ遅い弾だな
キム・チョサン
ﾊﾞﾝｯ
ジミン
い”っ”
ナムジュン
大丈夫か？！
ジミン
かすっただけ！
ジミン
大丈夫！
ホソク
(本気だそ)
ホソク
ﾀｯﾀｯﾀｯ
キム・チョサン
(どこだ？)
ホソク
ﾊﾞｧﾝｯ
キム・チョサン
い”っ”
キム・チョサン
ﾌｰｯﾌｰｯ
キム・チョサン
ﾁｯ
キム・チョサン
糞が
ホソク
ｽｯ
キム・チョサン
は！？
キム・チョサン
(なんでこんな一瞬で俺の間合に入れるんだ！クソが!!)
ホソク
ﾌﾞｵﾝｯ
キム・チョサン
|彡ｻｯ
キム・チョサン
あぶねっ
ナムジュン
ﾊﾞﾝｯ
キム・チョサン
やべっ油断したｯｯ
キム・チョサン
ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ
ナムジュン
ｺﾞﾌｯ
ホソク
ヒョン！
ホソク
(早く止血しねぇと！)
ホソク
(当たりどころが悪い！)
ホソク
テヒョイヒョン早く止血してくれ！
テヒョン
わかった！
キム・チョサン
何よそ見してんだよ!
キム・チョサン
ﾎﾞｺｯﾄﾞｺﾞｯ
ホソク
ｱｶﾞｯ
ユンギ
てめぇもよそ見してんじゃねぇよ？
キム・チョサン
ﾁｯ俺のことなめてんのかよぉ？！
キム・チョサン
ﾊﾞｧﾝｯ
ユンギ
|彡ｻｯ
キム・チョサン
(くそっ避けられた)
ユンギ
あんま油断しないほうがいいぜ？
キム・チョサン
は？それってどういうことだ
ユンギ
周り見てみろ
キム・チョサン
は？
グク
ｶﾁｬｯ
ジミン
ｶﾁｬｯ
ジン
ｶﾁｬｯ
グク
囲まれてるけど？
グク
余裕ぶっこいてたけど弱いじゃんw
キム・チョサン
ﾋﾟｷﾋﾟｷ
ジン
大人をナメんなよ
キム・チョサン
ﾁｯ
キム・チョサン
ﾌﾞｵﾝｯ(回し蹴り
ジミン
ｯｯ
キム・チョサン
はぁはぁ
キム・チョサン
っはぁ
キム・チョサン
ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ
ジン
ｶﾊｯ
ジミン
ジニヒョン！
ジミン
テヒョンア止血頼めるか？！
テヒョン
ｯｯ
テヒョン
無理だ！包帯が足りない
テヒョン
もう三人使った
テヒョン
ジニヒョンの止血は無理だ！
テヒョン
とりあえず連れてきてくれ！
テヒョン
もしかしたら助かるかも！
ジミン
分かった！
ホソク
ジミニヒョン後ろ！
ジミン
へっ？
キム・チョサン
ｸﾞｻｯ
ジミン
あ”ｯｯ
ホソク
やばいジミニヒョンは一番重症だ！
ホソク
ジミニヒョン！
ジミン
大丈夫…早く行って
ホソク
ｯｯ
ホソク
気をつけて！
ジミン
うん…
キム・チョサン
どいつもこいつも…
キム・チョサン
もう終わらせる…
キム・チョサン
ｶﾁｬｯ
ホソク
!?
キム・チョサン
お前だけでも殺す…
ホソク
やめっ
キム・チョサン
ｯｯ
キム・チョサン
その顔やめろ！
ホソク
なんでだっ
キム・チョサン
ｯｯごめんな…（泣）
ホソク
？！
ホソク
は？
キム・チョサン
ｶﾁｬｯ((自分の頭に当てる
ホソク
何して！
キム・チョサン
裏切ってごめん…
キム・チョサン
じゃあね元親友
ﾊﾞﾝｯ
ホソク
は…？
ホソク
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ホソク
あれ…
ホソク
なんで泣いてるんだ…？
ホソク
嫌いなはずだろ…？（泣）
ホソク
なんで…（泣）
ホソク
ｽﾞﾋﾞｯ
グク
切り替えだ
グク
死んだやつは戻ってない来ねぇから
グク
負傷者4人
グク
俺らが任務した中で一番怪我人がいる
グク
帰るぞ
グク
手当する
ホソク
うん…
ホソク
歩ける人は?
グク
俺とテヒョイヒョンとお前だけ
グク
ジミニヒョンが一番重症
グク
急がないと死ぬぞ
グク
運ぶよ
ホソク
分かった…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
