貴方の隣に並んでいたのは…

文スト腐 太中

俺は、病持ちだった

目覚めた時は、病院だった 俺の病のことは、余りよく分かってないらしい 治るかも分からない病気 普通の人間のような暮らしは、出来ないのだと思うととても辛かった

そんな、ある時あるやつに出会った

そいつは、自殺が好きで好き嫌いがはっきりしててガキみたいなやつだった

だけど、あいつと一緒の時は、俺の事を普通の人間のようにいさせてくれた

こんな、貧弱な俺でも普通になれるんだとそう思わせてくれた

でも、そいつは、組織を抜けた 死んだ友人の願いだそうだ

俺は、あぁ…普通の人間は、そんなことも出来るのかと、とてもそいつが羨ましかった

そして、4年が過ぎ、またあいつにあった

そいつは、性格は、あまりだが… 俺を見る目は、変わった なんだか、ときめく？ような？

色々話し

飛ばします！

次の日

ﾄﾞｷｯ？ﾄﾞｷｯてなんだよ！俺！！

色々周り

ここで俺は、人生で初めて告白をされた 好きなやつに…

ここで俺は、人生初の彼氏が出来た

此奴といる時は、とても楽しかった

今までの嫌な自分を無くせるから

でも1つこいつに言ってないことがある

俺が病持ちの事だ

そんなことを言えば捨てられる…そんなことを思ってしまった

だから、言わなかった

でも、彼奴は記憶を無くした

俺にとっちゃ悪いことがいい事なのか分からなかった

いい事だったら、こいつと俺が付き合ってたことが無くなって、捨てられるってことが無くなる

悪いことは、此奴と俺の今までの思い出が消え去ること

これを考えた時の俺は、とてもわがままだな、と思った

でも、今のあいつには、他の奴がいる 彼奴が幸せならいいと思った

ｸﾞｯｯｯ!!!!←首を絞める

ｸﾞｯｯｯ!!!!←もっと力を強くする

その時だった

ﾊﾞﾝｯｯ!!