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どろどろ リクエスト

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どろどろ リクエスト

1 - どろどろ リクエスト

♥

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2021年11月08日

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どろどろ

華様からのリクエスト

桃黄

僕の黄くんに、

近ずかないでくれる、?

黄はお前のじゃねぇよ、そんな事を言いたくなったが ここは黙っておくのが正解だろう、

なんで、?

俺は彼に少し圧をかけながら聞いた

僕のだから、

それ以外に理由ある、?

彼は荷物を持ち、店から出て行った

俺が静かにコーヒーを味わっていると スマホから鈍いバイブ音が聞こえる

俺は呆れながらスマホの画面を見ると 彼からのメッセージ、

今日3時から遊べますか?

そう打たれた下には、可愛らしい ハムスターのスタンプ

いいよ、と3文字だけ打ち、 家に向かった

家に帰ると、既に彼の靴があった

おかえりなさい、

彼は優しい笑顔を見せて、 俺のバックを持った

自分で持つからいいのに、と言っても 彼は聞く耳を持たず俺のバックを持っていった

帰ってきたばかりで疲れている俺に 彼はゲーム機を差し出す

やりたいです、!

ほんと、可愛いな そんな事を思いながら俺はゲームの電源を付けた

どれくらい、彼とゲームしたのだろうか、 彼のスマホからは鳴り止まないほどの通知音がする

ぁ、ッ門限過ぎてる、…

彼の手は止まり、ただ時計を眺めた

俺は彼を向いて口を開いた

門限とか、

辛くないの、?

彼の体はピクリとも動かず、俺の方を向いた

辛くないですよ、?

愛してるので、

彼のその言葉を聞くなり、俺は彼を 床に押し倒していた

ぇ、ッ

桃、く、ッ…?

俺は強引に彼の口の中に舌を入れる

なんで、俺じゃないの、 なんで俺は愛してくれないの、?

こんなにも、

愛してるのに、

日が昇り始め、部屋の中に薄らと光が差し込む

部屋にはいやらしい音が響き 彼は甘い声を出し続ける

リビングからは夜中、インターホンの音が聞こえたが そんなの俺には関係ない

ぁ、ッ桃く、っ…しんじゃ、っぁ、//

もっと、ッ♡っ、//

桃く、っ、♡/

外まで聞こえるような声で 可愛らしく鳴く彼を見て

俺は安心しながら、

首にくっきりと、俺の痕をつけた

ℯ𝓃𝒹

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コメント

29

ユーザー

結雨さんと華さん.... お知り合いで.... 私の憧れさん方で....応援してます!

ユーザー

遅くなりました、、┏〇゛ 前のお話も好きだけど、こっちのお話もすきです!!!!!!

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