…きろ
お…きろ!
狗巻棘
狗巻棘
狗巻棘
狗巻棘
狗巻棘
狗巻棘
確か… 帳を下ろして 棘を見送ってそれから…
狗巻棘
狗巻棘
狗巻棘
狗巻棘
狗巻棘
狗巻棘
棘は ボソッとそういった
狗巻棘
首元をスマホで見る そしたらそこには
謎の痣
なんかの呪印? にも見えない事は無いような
狗巻棘
狗巻棘
家入硝子
狗巻棘
私の首元の痣を見て 硝子さんは 苦い顔をした
家入硝子
家入硝子
家入硝子
家入硝子
狗巻棘
硝子さんが言うには あの転校生の後輩にも 同じような痣ができたらしい
それも、 私と同じように 見知らぬ男と出くわしたそうだ
家入硝子
家入硝子
家入硝子
家入硝子
家入硝子
家入硝子
家入硝子
家入硝子
家入硝子
家入硝子
家入硝子
任務終わりに 医務室にやって来た 生徒
首に怪しい痣をつけてきた
この間 1年生も同じような痣をつけていた
話を聞けば 2人とも同じような目にあっている
こんなの、無関係な訳が無い
今分かっている事は "ある男と出会っている事" それだけ
そして2人の共通点
1"術式を使えない" 2"首元に痣ができている"
そして3つ目
2人とも、 不思議な呪力をしている
感じられるけど 感じられない呪力
何か別のものに 覆いかぶさられ、隠されているような
おかしな呪力
もしかしたら これも関係しているのかもしれない
突如現れた 正体不明の痣
1年生が襲われ倒れ 五条が記憶喪失になり 今度は2年が襲われた
不可解な事件の重なり
何かが起こる
嫌な予感が 私の中をぐるぐると巡っていた
to be continued
コメント
2件
すげぇ … めちゃ繋がっとる 、 ! ほんまに るりちゃん すごすぎ ! ! まじ 尊敬 します っ ✨️