この作品はいかがでしたか?
302
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林檎飴
彰人
林檎飴
林檎飴
林檎飴
彰人
林檎飴
彰人
背景探すのめんどいから、ちょい雑(定期)
こはね
杏
彰人
冬弥
遥
咲希
みのり
瑞希
類
司
こはね
大丈夫!きっと私ならやれる!そう思って、ドアに手を掛けた。
ギィ、、、、、 扉が開き、皆んなが入ってくる。最後の1人まで入ったとき、扉が勝手にしまった。
こはね
杏
こはね
彰人
こはね
最初の祝福は、華やぐ波だ。それがある部屋にはいる。ほんのりと、波の音が聞こえる。
こはね
そう言って、こはねは祝福へ手を伸ばそうとした。だが、、ふと、そこに私と同じくらいの大きさの手を重ねられる。
こはね
杏
そこで、杏ちゃんは意地悪く笑った。
杏
ドンッ。
こはね
ドアは、杏ちゃんを残して、無常にも閉まっていく。その時、私は杏ちゃんにつきとばされたことを悟った。
こはね
杏ちゃんはさっき「こはねなんか」と言っていた。じゃあ、今までも、私のことを軽蔑していた、、、、??ううん、違う。そんなわけない。杏ちゃんは、最高の相棒だ。一緒に暮らして歌って、、、、、だったら、さっきのは?こはねは、受け入れたくなかった。最高の相棒に最初に裏切られたから。その時、、
???
???
???
あんなに仲が良かった仲間達が、、、いがみあっている。
こはね
こはね
ふたつ目の祝福、炎の宴をこはねが取ろうとした時、そこにはすでに先客がいた。
みのり
みのりは、剣先をこはねに当てる。こはねは反射的にあとずさった。
みのり
みのり
こはね
だが、もう遅い。炎の宴の扉は閉まってしまった。
司
咲希
咲希ちゃんは、安息の闇へ、まっしぐらに走っていく。その顔は、悔しげだった。
司
天馬先輩は、恵みの陽光に入り、悦に入ったような顔でそういった。
こはね
こはね
類
こはね
類
そう言って神代先輩は、揺蕩う大地の祝福を受け取る。
瑞希
瑞希
こはね
雷鳴の囃子の祝福の部屋に入りながら、瑞希は歌を突然歌いだした。その歌は、自分がメシアに決まったときのパーティーで瑞希が送ってくれた曲で、悲しくなった。
欲は、人を変えてしまうものだったの、、?みんな、、敵?信じ合っていた仲間は、、、どうなってしまったのだろうか。わからない
遥
彰人
冬弥
こはね
こはね
彰人
こはね
冬弥
遥
こはね
遥
旋風のロンドの部屋で嬉しさから舞いだした遥ちゃんの舞は、本当にきれいだった。それはもう綺麗で、、
こはね
彰人
こはね
彰人
冬弥
こはね
彰人
この言葉、信じないほうが裏切られた時心が痛くないのに、東雲くんたちと過ごした時間が長過ぎて信じようとしてしまう。どうせ、遥ちゃんのように、私のことを裏切るのだろうと頭ではわかっているのに、
冬弥
こはね
そして、8つめの祝福、白銀の園についた。なのに、2人は、祝福の部屋へ私を置いてずんずん歩いていく。
こはね
その時、
青柳くんが東雲くんを押し退け、白銀の園へ手を伸ばした。
こはね
青柳くんの歓喜の涙は流れる間もなく、凍てた。
彰人
こはね
そして、、最後の祝福、マグマの胎動につく。
ここの祝福は、絶対に取らなければいけない。と思い、祝福に手を伸ばそうとする。だが、
彰人
こはね
彰人
こはねは、思い出す。たしかに、ずっと祝福から離れたところにいた気がするので、部屋に入らないという条件で、許可をとった。
彰人
こはね
東雲くんは、部屋の中へずかずかと入っていく。さっき、青柳くんと一緒に入っていたり、他の仲間の態度から察するべきだった。だが、悔やんでももう遅い。
彰人
そう言って、誇らしげな顔をして東雲くんは祝福の部屋の扉絵で見えなくなった。
こはね
こはねの心は絶望で染まっていた。だが、祭壇への階段にあるものを見つける。それは、トーチだった。
こはね
自嘲的に笑って、トーチを持った。すると、なぜだろうか、祭壇から歌声が聞こえる気がする、
こはね
???
???
???
林檎飴
林檎飴
林檎飴
林檎飴
林檎飴
林檎飴
コメント
6件
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙_(:3 」∠)_
♡300で!ちょい欲張りかな、、?モチベが欲しいので、お願いします、、