/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
ひさ
下手＆ネタ系（？）注意⚠️
曲/林檎売りの泡沫少女
とおい
とおい
時の果て
そこに住まう人は皆
永遠の命をもつ
世界での話
赤い実の成る木の下
ＬａＬａＬｕＬａ
産まれながらに
死の呪いがかけられた
少女の話
色付いた
街外れ
蒼く光る湖畔
赤い実のお菓子屋
ちょっぴり寒くなった
今日は妙に誇らしげ
春千夜
自信作を売りに行く
春千夜
春千夜
時計塔の見える市
驚いた
春千夜
LaLaLuLaLuCKY！
物憂な街の隅一人
春千夜
春千夜
街の人
少女を見て蔑む人達
春千夜
春千夜
春千夜
春千夜
そして誰もが
知らぬふりをした
何故なら少女は
呪われてるから
死んだ世界で
唯一人生きていた
少女の話
夜鍋でアレンジパイと
にっこりスマイル引っ提げ
春千夜
春千夜
少女はまだ諦めない
時計塔の針も空をさして
お腹もなるそんな時
ふと後ろから人が少女を押す
街の人
春千夜
春千夜
春千夜
甘い籠は落ちる
お菓子を踏みゆく人達
街の人
街の人
春千夜
春千夜
惨めに拾い集める
ふともう一人の手が
？？？
春千夜
春千夜
ドロドロのパイを
徐に口に入れて
マイキー
春千夜
その声で心は溢れた
春千夜
マイキー
そして彼は手を差し出した
何故なら少女に呪われてるから
春千夜
春千夜
死んだ世界で唯2人だけが
幸せだったんだ
街の人達は哀れむ
街の人
街の人
街の人
赤い実を食べて
呪われた者
永遠に生きられずに
死ぬのさ､､､
街の人
2人は笑う
それでも笑う
LALALA
春千夜
マイキー
マイキー&春千夜
春千夜
春千夜
マイキー
マイキー
マイキー&春千夜
永遠の呪いはとかれていた
まるで2人の方が狂ったみたいだろう
そしていつか笑うように
眠る
何故なら2人は
放たれているから
死んだ世界でただ2人だけが
幸せだった
