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逆らえない命令＿♡

第1話 - 設定▶︎▶︎

373

2025年09月20日

#prak

#mzkty

#attg

#amnv

#Dom/Subユニバース

糴。

この世界には、第2の性がある

Dom/Sub 男女の性別以外に、分けられた第2の性。 Dom, Sub, Switch, Usualに細分化される。 Dom、Subともに (Switchも含む) 欲求が満たされない状態が長期に渡り続くと体調不良などを引き起こす。解消には欲求を満たすことが重要であり、その為にはパートナーが必要。パートナーがいない場合、殆どの人が抑制剤を使用する。 < Dom > SMで表現するとSにあたる。 Subを、・支配したい。・お仕置きしたい。・守りたい。・褒めてあげたい。・お世話したい。・Subからの信頼が欲しい。など。 < Sub > SMで表現するとMにあたる。 Domから、・支配されたい。・お仕置きされたい。・構って欲しい。・褒めて欲しい。・Domに尽くしたい。など。 < Switch > 更に数少ない特殊な性。 DomにもSubにもなれる。切り替わるタイミングは人により様々。性はDomでもSubでもなくSwitchと記される。 < Usual > 人口の大半が分類される最もポピュラーな性。 <抑制剤> 自身の本能を抑制し、Usualと同じように日常生活を送るためのもの。主にパートナーがいない人が使用することが多い。効き目には個人差があり、副作用なども出る場合がある。 < Play > Dom、Sub間で行われるコミュニケーション。信頼関係を充分に築いた上で行われるのが理想的で一般的である。 < Command > Playで使用される言葉(指示、命令)。 DomがCommandを出し、Subがそれを遂行するのがPlayの基本。 < Safe word > Subの安全の為に事前に決めておく言葉。 DomのCommandが行き過ぎてしまったときにSubがSafe wordを発することで止めることができる。 Domはいかなる時(お仕置き中) でも必ず行為を止めなくてはならない。 < After care > お仕置きを最後まで受けたSubに対してDomは必ずCareしなければならない。怠るとBad tripに陥る。なお普段からSubにスキンシップを取りCareすることは必須である。 < Sub space > Play中、Subの意識が完全にDomに支配され、ふわふわとした感覚に陥ること。体質などにもよるが信頼関係がしっかり築けていないとこの状態にはならない。 Domが Subの意識をしっかりコントロールしないと急激にBad tripに陥ることも。 <Bad trip> 信頼関係が築けていない場合や、After careを行わない場合、何らかの理由でSafe wordを発せず限界を越えてしまった場合、強いGlareを浴びてしまった場合などに Subがパニックに陥る発作のような症状。 <Glare > Dom特有のオーラのようなもの。殺気や怒りなどが込められていることが殆どで威圧感があり、Subはこの状態のDomに睨まれると縮み上がってしまう。また最悪の場合はBad tripに陥る。 <Defense> Domの本能的な性質。パートナーのSubが危険に晒された時や傷つけられた場合に、 Domがその傷つけた相手に対して攻撃的になること。 Glareが周囲に飛散することもしばしば。 <Collar> DomからSubに贈られる首輪。関係成立時に渡される。周囲にパートナーの有無を知らせる効果もある。種類は様々あり、本物の首輪からチョーカー、ペンダント類など多種多様である。 < Leash > Collarに繋ぐリードのようなもの。 Collarの種類によってはつけれるものとつけれないものがある。 <Claim > Collarを渡すこと。公的な関係を周囲に示せる。結婚と同義。男女同士ではなく、同性同士の場合にClaimという名で公的な手続きが出来る。なお、Subの同意がない (関係を示せない)場合は受理されない為、注意が必要。 <契約書 > パートナーになった際に、NG行為、好きなこと、苦手なことなどをまとめて書き記し、お仕置きの仕方や褒め方なども記し、双方の同意のもとサインをして制作されるもの。なお書面にはせずとも一般的にルールは必ず示し、互いの同意を得る必要がある。 <Accessory> パートナーになった人たちは、個人差や状況にもよるが、任意でアクセサリーを着用する(概念的には婚約指輪、結婚指輪に近い)。内容はDomからSubに渡される Collar (種類は様々だが引っ張られても怪我しにくい、身体に優しい素材が良い。首に着用するものでなくても良い。ただし、全てドッグタグのように名入りである。)とDomが着用するブレスレット (解くと長く、チェーンや紐の場合が多い。着用時はブレスレットだが、Play中に解きCollarに繋げるチェーンの役割を担うLeash になる。こちらもCollar同様に名入りである。)が2つで一つのペアとなる。一般的に多くの人の場合は、普段はオシャレなアクセサリーとして着用できるデザイン性のあるものを採用している。(実用性も高いもの)

<Command> 一覧 Kneel おすわり。元は「跪け」の意。床にぺたんと座る姿勢を取るのが一般的だが、作者の趣味や Domの好みによって姿勢や位置が異なる場合もある。 Subの基本姿勢と解説されることが多く。Dom/subユニバースの作品のほとんどに登場する。 Sit 座れ。 Kneelと区別してソファや椅子、ベッドに座れという意図で使われる。 Stand up 立て。 Up 上を向け/姿勢を起こせ。 Down 伏せ。 Come 来い。「おいで」と訳す場合も多い。 Heel そばにつけ。広く「かかと」の意味だが、犬のしつけでは「ベースに合わせて歩け」(創作) という意味。「ついてこい」と訳しても良さそう。後ろに控えたり、歩く際に同行しろという意味で使えると思う。 Stay 待て/そのまま。姿勢を維持させる場合に使う。 Stop やめろ/止まれ。行動をやめさせる場合に使う。個人的には行動を中断しさえすれば、動いても良いというイメージ。 No ダメ。 Stopと区別してSubの願望や希望を断ったり我慢させたりする場合に利用する。もちろんsafe wordが優先する。 Look 見て。「こちらを見て」「目を合わせろ」の意。 Subの視線や顔の向きを固定する。 Listen 聞け。あまり使う場面はなさそうだが、注意して聞けという意味で使えそう。重要なことを言う時や、Subの注意が反れていたり、意識が混濁していたりする場合に使えるんじゃなかろうか。 Say 教えて/言え。比較的短い言葉を答えさせる場合に使う。 Speak 話して。説明をさせるなど、長く話させる場合に使う。 Shush/Sh 静かに。 Shut Up 黙れ。 Shush/Shより強い口調。怒ってるときに使うイメージ。もちろんsafe wordが優先。 Take 持ってきて。取ってこい。 Give/Pass 貸して。渡して。 Leave it (創作)放せ。持っているものを置かせたり、放させたりするコマンド。物に限らず、腕や手を握っているのを放せという意味でも使えそう。 Hug ハグして。 OK よし。続けざまにコマンドを出す場合やお仕置きの最中、直前のコマンドに対するSub の動作が合っているという意味で用いたり (褒め言葉とは区別する)、StayやStop、NOをやめたりする場合に使う。 Good/Good Boy(Girl) よくできました/良い子。褒め言葉として使う。 Corner 壁を向け。いわゆるコーナータイムに利用することが多いコマンド。お仕置きの際に使うことが多め。 Get out 出て行け。文字通り。怒っている場合に使うだけでなく、席を外しなさいという意味でも用いる。 Switch 交代。 Switchに対してDomとSubを切り替えろという意味で用いられる。 Roll 寝転がれ。腹をみせろという意味を含むと服従を示せという感じがして好き。 Relux/Settle down 落ち着け/くつろいで。焦っている時やバニックになっている時にsubを落ち着けるために使うほか、プレイの終わりやお仕置きの終わりのタイミングで使う。いずれの用途でもケアは別に行う必要がある。 Settle downの方がdog commandとしては一般的だが、日本人に馴染み深い単語はReluxなので両方表記した。 Attract 興味をひけ。誘惑しろというニュアンスが近い気がする。 Butter up 媚びろ/機嫌を取れ。 subのおねだりが聞きたい時に使う。 subがdomの機嫌を損ねた時にも使えるが、お仕置きで対応した方がsubのためには良いので、あえてこちらを使うのはかなり意地悪。特定の単語を言わせたい時はSayの方がふさわしい。 Crawl 四つん這いになれ。日本語だとなんとなく響きが間抜けな気がするので、場面に応じて「這いつくばれ」「犬になれ」「椅子になれ」等のルビを振った方が使いやすそう。 Stay close そばにいて。 StayやHeelよりもややDomの弱さが垣間見えるコマンド。 Subに甘える時や寄り添って欲しい時に使うようなイメージ。 Domだって人間だもの、甘えたい時もあるよね。

さぁ、 dom sub の世界を堪能あれ …

あき
sub