桃青短編集

桃青 地雷さん('ω'✌️👌ｸﾞｯﾊﾞｲｾﾝｹﾞﾝ 桃:平凡教師24歳 青:図書委員長高３

しゃいっ！！

俺は桃！！！ この私立ほわほわ学園の 教師をしている。 今は生徒が帰ったか 見回りしてるんだけど…

……ん？？図書室、まだ誰かいる？ 物音が聞こえるんだけど…… とりあえず行ってみよう。

青と喋るのは殆ど初めてに近いが、 なんとなく慌ててる姿に可愛いと思ってしまい、気付いたら頭を撫でていた

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ……

俺は青。この学校の図書委員長を務めている。今はその委員会活動のひとつの図書室の資料整理をしている。でも……

終わんないよぉ〜ｯ！(泣)

ｺﾂ…ｺﾂ…ｺﾂ…

なんとなく、反射で隠れてしまった……

ば、ばれた？！？！ 隠れとったんにぃ……！！(´；ω；｀)

？！？！？！？！

ん……？あ、なんだ……桃先生か……/// 何気に初めて話す……？？///

俺は、この学園に、入学した時から桃先生が好きだった……///男女共に人気があり、顔も頭も性格も良い……///

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ……

……ふぁっ？！？！？！/// え、あ、頭撫でられっ？！///

なんだか、青のほっぺが赤い…… 熱……かな？

ｺﾂﾝ……

か、可愛い……じゃなくて！！

やばい。俺、本気で青のこと 好きかもしれない……

ﾁｭｯ……

ｷﾞｭｳｯ

ｸﾞｲｯ

ﾁｭ…ｸﾁｭ…ﾁｭｯ

ｷﾞｭｰｰｯ！！