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寝る時は

1 - イェイれりだお☆

♥

43

2024年01月01日

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れり

イェイれりだお☆

れり

何か思い付いたからかくぅ(* ´ ▽ ` *)

青黄です!

地雷な方、BL苦手な方は逃げて!

じゃあおやすみー

えっ

ん?なんかあった?

い、いえ..おやすみなさい...

いつもならキスとぎゅーしてくれるのに...

もう寝てる..よね

チラッ

スヤァ

珍しいな、いつもなら僕が寝るまで 起きてるのに..

しかもキスとかバグもしてくれなかったな

最近お互い忙しくて、 僕なんてつめたくあたってたし

冷めちゃたかな.. そうだよね..

ポロッ

すると僕から『ポタッ』と滴が落ちてきた

な、泣いたらダメ泣いたら...

ポトッポット

どんどん滴が落ちてきた

泣いたら泣いたらダメなのにぃ

グスッ

僕が悪いのにグスッ

そうすると、僕にはこんな考えが浮かんできた

『いなくなればいい』

そうだ、そしたら青ちゃんにも迷惑かけないし

さっ、最後に手紙を書いて....

.......

ギシッ

僕はそっと青ちゃんにのる

チュ

部屋にリップ音が響く

ごめんね、青ちゃんポロッ

僕はクローゼットでそっと息を引きっとった

チュンチュン

ん、んう

あさぁ?

チラッ

あれっ?

いつもいるはずの恋人、黄くんがいなかった

下....いったのかな、

とんとんと音をたてながら

階段を降りてゆく

(いつもなら起こしてくれるのに..)

黄くんおはよって

いない..

また、着替えてから

探そ

その考えが間違っていた

部屋に戻ると、机に紙が置いてあることにきずく

さっきは寝ぼけててきずかなかったのだろう

見てみると『青ちゃんへ』と綺麗な字で書かれていた

開いてみると、

は?、

そこには『ごめんね』と書かれていた

最後には『青ちゃんが大好きな黄より』と書かれていた

嫌なことが的中する

まず黄くんが入りそうなとこを探さなければと思い クローゼットを勢いよくあける

僕は思わず崩れてしまった

ヘ、なんでポロッ

僕から沢山滴が落ちてきた

黄くんっ、黄くんっ

返事して...よ

ねぇ、ねぇってばぁ!

そこには血まみれになって 『ニコッ』と笑った黄くんがいた

なんで、なんでしぬまでいっしょにいよって約束したじゃんっ

なんでよ...泣

グスッ

僕は1時間ぐらいうずくまっていた

1年後

ふぁー、

朝....か

黄くんが居なくなって1年後

今日は、黄くんの命日

....

僕はあの日のように、クローゼットの前に立つ

黄くん、僕頑張ったよ?

いいかな、そっちにいっても

れり

え、なにこれ

れり

こわっ、意味不やし

れり

最後、急展開☆

れり

では、話すことないので

れり

バイチャ!

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