これは私が体験した、感動するお話しです
私には、今でも大切な友達が居ます
未渚美
やほ!ゆずー
ゆずは
みなちゃんやほ!
未渚美
んーそろそろゆずちゃんって言うのも飽きたなぁ
ゆずは
そーだよねぇー、あだ名ある?
この時は、あだ名をつけ合うくらい仲良しでした
しかし、次の瞬間私にとって 超絶の悲劇が起きるのです
その子は、裏で作っている友達がいたのです
ゆずは
なぎちゃん
渚
ねぇ!質問があるの
ゆずは
なに?
渚
私以外に友達がいる?いないよね
ゆずは
え?
そ、そりゃぁーいないよ.......
そ、そりゃぁーいないよ.......
未渚美
ねぇ!誰?そのこ
友達がいるのは別に良かったけど、次の瞬間です
渚
ていうか、あんた誰?
ゆずは
誰に聞いてんの?向こうに人いるからあいつに言ってんじゃん?
渚
そっかぁ笑笑
未渚美
は?私ゆずの友達よ?
ゆずは
誰よ、知らないの
未渚美
もういいよ
信じれる友達が、この時は、喋ることさえ出来ませんでした
未渚美
あ、今日、4時間か、もう帰ろ
未渚美
ゆず
未渚美
《あ、》
未渚美
1人でかえるか.......
私は、悔やんでも悔やみきれない思いだった。胸が張り裂けそう。涙ぐんだ目で、帰りました
環奈
ねぇ!一緒に帰ろ!
未渚美
え?