/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
紫耀side
○○
はぁー。
皆さんこんにちは！ あの時から○○ずっとため息ばっか ついてます。
何とかしてあげたいけど、俺には出来そうもないです…😭
紫耀
(あぁぁ！！どーして俺はこんな
ダメダメなんだよ！)
ダメダメなんだよ！)
なんにもできない自分に イラついてきました。
海人
あーあ。
廉
はぁ。
やっぱ皆も元気ないよね。 だって、あと30分後に…
紫耀
あああああ！！
全員
！？
勇太
紫耀なに！？
海人
びっくりするじゃん！
○○
紫耀どーしたの？
紫耀
あ、あと、あと30分後だよ。
廉
そーだよ。
廉
だから俺らこーなってんねん。
○○
はぁ…(⸝⸝o̴̶̷᷄ ·̭ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)
紫耀
あ、、ごめん。
どーしよぉぉぉ！！ 今ので余計に空気が重くなってしまった…。
その時
プルルル…📱
勇太
○○じゃない？
○○
…はぁ
玄樹
だめだ、○○聞こえてない
優太
どーしよ
海人
○○ー？
○○
…はぁ。
廉
俺でるよ。
廉
もしもし、お疲れ様です
健人
え？○○？？
健人
いつからそんな声低くなった？
廉
あ、僕です笑
廉
永瀬廉っす
健人
あー、廉ね
ごめんごめん。
ごめんごめん。
健人
○○どう？
廉
んー。ずっとため息ついてます。
廉
今も電話かかってきてること気づいてませんよ
健人
え！？
健人
気づいてないの！？
廉
はい。
廉
あと30分で来るんですよ
健人
あと、ちょっとか…
健人
廉
廉
はい
健人
俺ほんとに皆を頼りにしてるから
健人
守ってあげてね
廉
絶対守ります。
＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／
廉
え！？もう来た？
健人
まって、今どこにいる？
廉
今楽屋です。
健人
あ、えぇ――？
家じゃないの？？
家じゃないの？？
廉
楽屋っすよ
廉
30分後だったんで
廉
でも、もうマネきちゃったんで
廉
いきますね。
健人
行ってらっしゃい
健人
頑張ってな
健人
○○にも伝えといて
廉
はい！
廉
では
＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／
紫耀
は！？
玄樹
え、早いよ
海人
時間違う！！
廉
○○…？
○○
はぁ…(⸝⸝o̴̶̷᷄ ·̭ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)
廉
だよな…。
廉
○○ー？
○○
れんくん。
廉
どーしたんや？
(く、く、君付け！？)
(く、く、君付け！？)
○○
廉くんギューして。
廉
ええで。
廉
○○おいで？
○○
うん(´｡>ω(•ω•｡`)ぎゅー
○○
もうぎゅーも出来なくなっちゃうのかな？
廉
いつでもしたるからな。
廉
さっきな、健人くんから電話かかってきたんよ。
廉
○○、頑張れって言ってたよ
○○
おにーちゃん。。
廉
(思っちゃダメだよな。でも、甘える○○がとてつもなく可愛く見える)
廉
(まあいつも可愛いんやけどな)
岩田マネージャー
廉？○○ちゃん？行くよー
廉
あ、はい
廉
○○行こっか。
○○
ぎゅっ(服の裾を掴む)
廉
(いやいや、それはまじやばいて。)
廉
(可愛すぎるやろ///)
玄樹
廉ー？○○ー？…あ、先行っとくー笑
廉
いや待てや笑
玄樹
ごめんごめん。
玄樹
○○は大丈夫そう？
○○
ん？玄樹くん？
玄樹
どーしたの？
廉
(あ、そっか。玄樹はずっとくん付けやもんな)
○○
廉くんがね、ギューしてくれたよ。
○○嬉しいの❤︎でも、これから出来ないんだ😭
○○嬉しいの❤︎でも、これから出来ないんだ😭
玄樹
く、く、く、君！？
廉
なんかな、○○今おかしんやって。
○○
はぁー
廉
○○？とりあえず行こっか
○○
…(｡_｡`)ｺｸ
廉
(可愛すぎるやろ)
ジャニー社長
入るよ？
海人
…あ、こんにちは
玄樹
あのもえは。
ジャニー社長
今から呼んでくる
ジャニー社長
心の準備をしときなさい
○○
…(๑ ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ ๑)
紫耀
○○。大丈夫だよ。
(手を握る)
(手を握る)
○○
しょーくん。
紫耀
え、しょーくんって言った！？
廉
今○○ほんとにやばいんだよ
紫耀
そーなんだ…。
紫耀
○○大丈夫だから。
○○
うん。
ジャニー社長
入るよ。
全員
(…来た。)
もえ
あ、皆久しぶりだねぇ〜❤
もえ
またみんなと出来るって嬉しい❤︎
勇太
はぁ。
ジャニー社長
じゃあとりあえず今日は帰りなさい
全員
はい。
ﾌﾟﾙﾙﾙ…📱
優太
誰の？
廉
あ、俺のや
廉
勝利くんからだ
○○
え、しょーりくん？
廉
そーやで、待っててな
廉
もしもし
勝利
もしもし〜廉？
廉
そーです
勝利
もえさんには会った？
廉
はい。今から帰るんで多分一緒に家に来るかと…
勝利
俺ら家の前で待ってるから
廉
…え？
勝利
○○がほんとに心配なの。
勝利
だから、家に入らせて？
廉
もちろんですよ！
廉
すぐ帰りますね
勝利
ごめんね、ありがと。
廉
勝利くんが電話で家の前にいるからって
海人
ほんとに！？
○○
おにーちゃんも？
もえ
え、久しぶりに会えるんですかぁ〜？
もえ
私のためにぃ〜？？
もえ
嬉しい❤︎
海人
もえさんごめんなさい。
海人
俺もう嘘つけません
海人
これはもえさんのためではなく、○○のためです、勘違いしないでください。
海人
あと、俺らは○○の味方なんで
もえ
…そーなんだぁ。
(なんでずっと○○、○○なんだよ。ほんとにウザすぎる。こんなこと言ってるのも今のうちだから。)
(なんでずっと○○、○○なんだよ。ほんとにウザすぎる。こんなこと言ってるのも今のうちだから。)
紫耀
○○行こ
○○
うん
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
