友達
友も達も、
小学2年生で習うらしい
そして、
透明にすら輝けなかった私の心は
現在赤色の色彩によって
きらきらと照らされている
この何も無い日常が
変わる気がする
...そして、
その変化した日常の先に
願わくば幸せが訪れることを
私は密かに願っていた。
...嵐のように色んな出来事が...
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
え、?
いや、え、むり...
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
へ...っ!?
通話なんて...したことないよ、
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
んぇ...
け、けど、
聞いてくれようとしてるんだから、
ちゃんとお話しないと...
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
え、
そんなの、迷惑だよ...
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
白瀬蒼愛
...なんで、
こんなに私に優しくするのかな。
Broooock
Broooock
なぜその絵文字...?
...変な人、笑
白瀬蒼愛
現在時刻(11:16)
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
ん、?
なんだろうあのスペース...
ゲーム...やってるのかな、
白瀬蒼愛
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
私は体の色々なところがあんまり良くなくて、ずっと学校に行けてません。中学生の時からです。
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
えと...なんの病気かっていうと、自律神経失調症、躁うつ病、パニック障害、コミュニケーション障害...の4つです。
...話がごちゃごちゃになりそう。ごめんなさい、、
えぇと私は、学校に行くことも出来なければ外に出ることすら恐怖を感じてしまいます。どんな恐怖かと言うと...うーん説明しにくいです。とりあえず外を出ようとすると足が竦んでしまうんです。
それは、人と話す時も同じです。 家族は別に何ともないですが、初対面の人とかと話す時、言葉が出てこなくて怖くなっちゃうんです。
今も少し...動悸が激しいのが自分でも分かります。できることなら逃げ出したいです...。 そして、私の人生は真っ暗でした
何をするにも意欲が湧かず、いっそ死んでしまった方がいいのではと考えることは日常茶飯事でした。1番酷い時は、さっき言った4つに加えて過食症を発症してしまい、
食べては吐いて食べては吐いての繰り返しでした。赤ちゃんみたいにずっとずっと泣いていました。ある時両親が両方とも仕事でいなかった時、うつ状態が過去一番と言っていいほど酷く、思いつきで包丁を胸に向けました。
...死にたいって欲で心や体が張り裂けそうなのに...なぜか、怖くて出来ませんでした。
でもその次の日、私は躁の状態に陥ってしまい、本当に自分ならなんでも出来ると過信しました。家にある本を読み漁りそこらへんに放り投げ、冷蔵庫の中にある物をほとんど全て使い焦げだらけの料理を作りました。
また、無性にクッキーが食べたくなり、作ることにしたのですがクッキーの材料を常備している様な家庭では無いので、代用して作った挙句、キッチンは粉だらけ。お風呂に行って大声で歌ったりもしました。
おかげでリビングキッチン自室廊下...家の中全てがぐちゃぐちゃになり、まるで地獄でした。それを客観視した時、やってしまった...という気持ちでまたうつ状態に戻りました。
その時最初に思い浮かんだのが、親に怒られるということでした。ですが基本的に両親は私に対して怒ることはありませんでした。なぜなら、怒ることにより私の病状が悪化することを恐れていたからです。
ですが私はその時に、両親に怒鳴られている私が頭に浮かび、その想像によって気持ち悪くなってしまい、トイレに行く間もなくリビングで嘔吐しました
この日のことは忘れたくとも忘れられません...。 私は外に出るのが好きではありません。なぜなら、もし外で万が一躁状態になってしまった暁には、街が壊れるかもしれないからです。もしかしたら、Broooockさんのあのゲームの部屋も粉々になってしまうかもしれませんね...、笑
...こんな感じでしょうか。
Broooock
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
え、
Broooock
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
Broooock
ピーンポーン ガチャ(玄関開)
Broooock
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
白瀬蒼愛
Broooock
きんとき
きんとき
きんとき
Broooock
白瀬蒼愛
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
きんとき
Broooock
白瀬蒼愛
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
きんとき
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
Broooock
白瀬蒼愛
青色のジャージを着たスポーティーな彼は、爽やかな笑顔で私をゲームに誘った
心の中に涼しい夏風が吹いた気分がした。
心の中が浄化されていく
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
白瀬蒼愛
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
きんとき
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
きんとき
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
うわわ会話が、...
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
きんとき
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
きんとき
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
白瀬蒼愛
...また、?
きんとき
きんとき
白瀬蒼愛
きんとき
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
きんとき
ガチャ(玄関開)
きりやん
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きりやん
きりやん
きんとき
きりやん
きりやん
きりやん
白瀬蒼愛
きりやん
白瀬蒼愛
きんとき
きりやん
きりやん
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
きりやん
きんとき
Broooock
きんとき
きりやん
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きりやん
きんとき
きんとき
きりやん
きりやん
Broooock
...鼻の奥が痛い。
な、なんで。
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
白瀬蒼愛
白瀬蒼愛
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
目の前に飛び交う笑い声
...これが、友達っていうのかな。
普通に生きてたら、
私も、こうなれたのかな
Broooock
何も知らないのに心配してくれる
きんとき
悪くないのに謝ってくれる
きりやん
笑わせようとしてくれる
こんなに何も無くて
生きてる価値すらもない私が
こんないい人達に囲まれてて
本当にいいのですか?
教えてください、神様
コメント
3件
面白かったです!続き楽しみにしてます!🫠
更新遅くて申し訳ありません... 今回過激な描写多めです(言うとこ違う) 読み終わってここ見てくれてるそこのあなた...;;ほんとになんでもいいのでコメントしてみて??????ね????( ・ ・̥ )