桃くん視点です!!
なんか暇すぎるから生徒会室に でも行こうと考えた
生徒会室には 真面目な生徒会長の黄 天使すぎる俺の彼女赤 そして毎日怒られっぱなしの青
個性的な(?)メンバーが集まった 生徒会
今日もおじゃましようと思い 足を動かした
入る前に俺は考えた
せっかくだし会長を驚かそうと
会長の席は入り口の近くだ だから脅かしやすい
「ふ笑」悪魔の笑みを浮かべると 後ろから
「桃ちゃん?」 と可愛いらしい声が聞こえた
桃
赤、?
赤
何してるの桃ちゃん
桃
シッー)))静かに
赤
なんだよ))小声
桃
会長を驚かそうと思って
赤
殺されるぞ
桃
いや、こわ
桃
とりま赤静かに
赤
わかった
赤
とりあえず早く入れ
桃
分かったって、、ちょっと待て
赤
なに
桃
赤がさりげなく入ったところ
俺が驚かせばいいんだ
俺が驚かせばいいんだ
赤
あ〜そうする?
桃
よし赤早く入れ
どうも赤です
今桃くんと驚かそうという謎の 行動をしようとしています
とりあえずさりげなく
ガラガラ
赤
会長〜戻りました
黄
おぉ赤さすが
赤
いえそんなことはw
こんな他愛のない会話の中 俺の後ろには桃が見えないように 隠れている
会長〜、、おまけで青も ごめんよ
これは恋人のお遊びなんだ 許してくれ
今の現状、会長が青に指示している しかも何故かたちながら
桃ちゃんはこっそりと入ってきた
桃
👍
いや何がグッとだよ
僕は彼の元へ行きこっそりと
赤
今行ける
桃
おけ
連携を取り合っていた
桃はぐんぐんと会長に 近ずき
青も気づいて無い様子
そしてとうとう桃ちゃんが
桃
うわぁぁっ!!!!
声を出し会長の肩に 手を置いた
その瞬間
俺と桃ちゃんは目を丸くし お互いを見つめ合っていた
何があったかというと
桃
うわぁぁっ!!
桃ちゃんの声が聞こえた瞬間
黄
うわぁぁぁっっっっっっっ!?!?!?
会長は声をあげた そこまでは良かった
その次が問題
叫んだと思い いい反応だなぁと思ったら
黄
無理無理むり、!!!
黄
青ちゃ、!!!!助けて
黄
ギュッ)////
青
へぇ、/
会長は青に抱きついた
桃
え?何お前ら
黄
あ、
会長はなにかやらかしたような 表情を見せた
青
黄ちゃん、何してんの
ん??黄ちゃん???
黄
青ちゃんこそ、///
青ちゃん???
赤
おふたりさんまさか
黄
、)))/////
黄
これ以上言わないで!///
顔を真っ赤にした会長
何かに気づいてしまった桃赤であった
赤
桃ちゃん
桃
赤、
エンド