俺の宝。
ご本人様には関係ありません。 通報✖
赤
いじ め子
いじ め子
いじ め子
赤
何回言われたのだろうか。
「消えろ」と。
それなら○してほしい。そんな思いは
暴力を受けるたびに薄れていって
俺の心と共に 色なんか褪せてしまった
いつもこの世界が灰色に見えて
自分の心は傷以外、何も見えなくて
日が暮れ、満月の夜には
明日、寝たきりにならないかな
そう思っても
赤
そんな俺でも宝はあった。
光り輝く弟。
弟が産まれたときに母親は亡くなった
父親は母親が○んだ後、狂ったように借金を作り始め
俺は弟とその家を出ていった。
いつもしょぼいカップラーメン
麺類ばっかり。
俺があの家を出ていかなければ良かったのか、
弟も段々グレてきて、
最終的に
俺の宝は無くなった。
彼奴が喧嘩で相手をボコボコにしたんだと言う。
結局、
ずっとあった大切は消え去って、
赤
青(弟)
赤
赤
赤
署に連行されていった。
正直、言いたかった
赤
赤
でも、家族が一人もいない
孤独を感じながら暴力を受け、
弟を残したまま
赤
−end−
ども、
一瞬題名忘れてた瑠華です
青赤を書こうと思ったら
青くん過去の時しか出ないというごみでしてね
ほんとに書いてる僕が
赤
赤
です((
コメント
5件
やだ…好き(