-attention- 桃赤の桃が冷たいやつ(? のリクエストです、 なんか、物語りジェッコすぎて笑けて来るけどゆるして
おれたちの歯車がズレ始めたのは何時からだっただろうか
いつしか彼は亭主関白な態度をとるようになり
あの優しい姿は見る影もなかった
一大プロジェクトも終盤に近づき
最近りいぬとの時間も取れてなかったから手紙を添えてなんか奮発してお土産買って帰ろうかなって思っていた頃だった
「大事な話がある」
と連絡が入ってきたのは。
全然検討もつかないまま自宅へと到着し、真っ暗な部屋の電気をつけた
突然のことであたまがまわらなかった
りいぬの目からは大粒の涙が溢れることを知らず流れ続けた
そんなりいぬの姿を見てぎゅっと抱きしめると
ばかばかと言われながらポンポンと叩かれた
そういえば最近、おれは仕事でのストレスを全部りいぬにぶつけていた
仕事が一段落したからってガラッと態度を変え何事も無かったかのようにするなんて最低だなっ…w
りいぬを抱きしめていた手を離して
プレゼントと手紙を置いて外へと向かった
公園のブランコに揺られながらそんな一言を呟くと
後ろから誰かに抱きつかれ
「ばか、帰ってこいよ」
と震えた声で言われた
その声は紛れもなくりいぬの声だ
夕日に照らされた2人の影が離れることはなかったそうだ___
オチがわからん泣 折角リクエスト頂いたのにもうダメだ()
コメント
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ブクマ失礼します!!
ひいああ、ほん、はあすきだぶくましつ、っ(震)
フォロー失礼します!