/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
白福
あ、𓏸𓏸〜
雀田
そっちも残ったんだ〜
霜月 𓏸𓏸
うん
そう話しかけてきたのは、1年の時から面識のある
梟谷マネの2人だった
霜月 𓏸𓏸
そっちは最近どうだったの？
白福
いつも通りだね〜
雀田
うん、特に木兎は
霜月 𓏸𓏸
あぁ、なるほど
木兎は上がったり下がったりだから大変らしい
それを考えるとうちは特にそう言ったのことはないな
そう思う今日この頃
研磨
あれ、翔陽たちは？
夜久
そういえばいねぇな
夜久
烏野のちびちゃん
リエーフ
え？
リエーフ
夜久さんがチビっていうそいつどんだけ……
また、言った
夜久に身長の話はタブーなのに
そう思う頃にはリエーフは蹴られていた
山本
夜久さんに身長の話はタブーと言ったのに
黒尾
今のは擁護できねぇ
霜月 𓏸𓏸
うん、
霜月 𓏸𓏸
今のはリエーフが悪い
それから数時間後
体育館の扉がガラッと開く
研磨
…！
黒尾
主役は遅れて登場ってか
黒尾
腹立つわ〜
霜月 𓏸𓏸
何言ってんの？
夜久
そーだぞ、何言ってんだお前
黒尾
2人とも酷いわ
霜月 𓏸𓏸
はいはい
主役のように登場してカッコつけていた2人に
腹を立てていた黒尾でした
next
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
