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⚠️注意⚠️ 年の差離れてます 中也13歳 太宰22歳 暴力表現あり
この世には主に『妖』と『人間』と言う者が存在していた。
そしてわたしは
…『妖』だ。
太宰治
太宰治
ザッザッザ(足音
太宰治
実は此処最近、人間が わたしの家(神社)で 子供を暴行していた。 …子供かはわからないけれど
いつも、大きな声と大きな音が 鳴って、はっとして
『早く帰るぞ』
そう言って帰る。
…だけど今日は
いつもと違った。
???
「狐に喰われてしまえ!!!!」
…『狐』。 わたしの事だろうか
ザッザッザ(足音が遠のく
太宰治
食べれない事も無いが、残念ながら 狐は人をあまり食べない妖なのだ。
期待には添えられなかったかな
そんな事を考えた。 そしてふと、
取り残された人でも 見に行こう。
そう思った。
太宰治
そこにあったのは壊れた賽銭箱。 全く、妖の物を壊して
…どんな祟りがあるのか知らずに
…祟りは面倒だからしないけど
そうだった!人間!
太宰治
太宰治
そこに居たのは、少年だった。
オレンジ色の髪をした、 真っ青な目をした
…わたしは瞬く間に
彼の虜になっていた。
太宰治
気づけばわたしは 彼の傍に来ていた。
そして、こう言った。
太宰治
次(σ・ᴗ・ )σ♡50 よろしくお願いします!!