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kagami
一言発したまま、加賀美の動きが止まる。
kaida
fuwa
不破の言葉に甲斐田は首を横に振る。
kaida
不破の手が甲斐田のモノを強く握る。 先端を撫でられ、手慣れた動きですぐに快感を引き出されてしまう。
kaida
その様子をじっと見ていた加賀美だったが、堪えきれなくなり、甲斐田の肩を正面から抱きすくめた。
kaida
kagami
同時に、不破はすっと甲斐田から離れてしまう。
kaida
快感の刺激から解放された現実への引き戻され感と、起こっていることへの理解の追い付かなさで甲斐田は混乱していた。
加賀美はそのまま勢いよく甲斐田を押し倒し、覆いかぶさる。
kaida
加賀美の手が甲斐田のモノをまさぐるのを、甲斐田は身を捩って抵抗する。 懇願は涙声になり瞳には涙を浮かべている。
kagami
kagami
kagami
加賀美は唾液でぬめらせた指を甲斐田の秘所に当て、入り口をほぐすようにまさぐる。
kaida
甲斐田は拒む姿勢を見せるが、相手が加賀美だからなのか激しく抵抗することもできず、されるがままになっていた。
加賀美は甲斐田の片足を持ち上げ、甲斐田の秘所に自身の先をあてがった。
kaida
kagami
もう逃れられないとおもったのか、甲斐田の身体の力が抜ける。目からは涙がぽろぽろとこぼれている。
kaida
加賀美はためらうこともなく一気に突き入れた。
kaida
fuwa
服の乱れを整えた社長はすでに去り、ずっと傍観していたままだった不破も、そう言って部屋を出て行った。あとに残されたのは、ソファに横たわったままの甲斐田。
kaida
誰もいなくなった部屋で、甲斐田は声をあげて泣いた。