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わこるん!るんばです!
第10話!どうぞ!
友人
l.
l.
l.
友人
l.
友人
l.
l.
i.
俺には隠していることがある
それは
先輩
i.
虐められてるということ。
先輩
i.
俺が親戚に殴られてるにぃちゃんを見て
助けに行けなかった理由
自分と重ねてしまい
恐怖で動けなかった
先輩
i.
またこの話題だ
先輩らはずっとこの話題を出してくる
先輩
俺がにぃちゃんを強く拒んでしまったのは
心の中のどこかで
「にぃちゃんが居なかったら 虐められなかった」
そう考えてしまっていた。
そう思いたくなくて
でも思ってしまって
寝れない日が続いている。
先輩
l.
その時声がした。
l.
先輩
先輩
昼休み
校内を歩いていると
外から声と音が聞こえてきた
l.
l.
<ほんと使えねぇ兄を持ったな!
l.
l.
l.
そう聞くと
いじめている2年が3年の俺にビビり
虐められていた人の顔が見える
そこには殴られているいるまが居た
l.
i.
l.
i.
俺はあの時聞こえた言葉を思い出す
「使えねぇ兄を持ったな」
そうか。
l.
i.
l.
i.
i.
i.
i.
l.
l.
数日後
モブ
モブ
モブ
モブ
i.
生徒会長…
この学校では大事がないと
生徒会は前に出てこない
俺が入学してからは
まだ見たことがない。
i.
体育館で集会があるとのことで
集合すると
俺の学年以外は集まっていた
「それでは今からは生徒会にバトンタッチしたいと思います」
モブ
モブ
生徒会
生徒会
モブ
モブ
i.
副会長はサッカー部のキャプテンだった
そうして
副会長→書記と紹介がおわった
生徒会
生徒会
l.
l.
i.
そこには
兄ちゃんが笑顔で挨拶をしていた
l.
l.
l.
NEXT♡4500→2日以内 3000以下→3日以内
たくさんのコメント待ってます🥲
それでは次の話で!
おつるんば〜!
コメント
8件
らんらんかっこよ
らんらん「見ろ、人がゴミのようだ!(?)」 いるまちゃん 「兄ちゃん??」 らんらん「3分間待ってやる」 いるまちゃん 「兄ちゃん??????」 突然思いついたw